先生こんにちは。
「和式トイレで感動」の施術リポートします😊
よろしくお願いいたします。


70代女性
今年1月に初来院から月一回の施術を受けてくださっています。
初めての施術の時の主訴は首の寝違えでした。


それと左腰から左足が痛くて正座ができないとのことでした。
施術後は寝違えは改善し、正座も完全ではないですが、大体できるようになりました。


2回目の施術は、首の後ろの張り左右とも腕があがりづらいことがわかりました。
それと正座はできるようになったけど、その時に膝裏が痛いとのことでした。

<回答>

主訴が初回の時と変わってるという事は、間違いなく初回から改善が始まってるという証拠だね。


腕があがりづらいのはずっと慣れてしまっていたようで、どこまでできるかわかりませんでしたがいろいろとやってみました。


うつ伏せと仰向けの施術後、座位での施術からリポートします。

<回答>

うんうん、以下は座ってもらってからの施術ね。


肩首のセブン、美容のエネルギーを左右それぞれの肩関節に連絡。
腎温補。左手首に6呼吸の定触。ここで左腕は楽にあがるようになりました。

<回答>

一本道の無駄のない改善だね。

初回、2回目とこの改善。患者さんには喜んでもらえるよね。


右肩関節を診てる時に、患者さんが、「そう言えば20年ほど前に転倒して、右肩の筋3分の1断絶しました。でもその時は特に治療はされなかったんです‥‥。」と思い出され、「それか!」と思い、「痛かったですね〜、思い出して欲しかったんですね。」と言いながら右肩関節にloving

<回答>

まさに今同じような状況で三角巾で右肩を提肘して左手でパソコン打ってるせんせーは、身につまされてる。。。

 

でも、「いい情報」を引き出したね!

ソコにlovingの選択も悪くない。

 

ここで変化を出せたなら「情報操作」が出来たという証明になるけど・・・どうだった?


これで右肩のひっかかりがなくなり、スッと挙がるようになりました‼️

<回答>

お!「得た情報」から「情報修正」できたね。


あとは正座がしやすいように、足首と膝と股関節のループ作りました。

<回答>

お?そこもタイムリーだ。週末まさに「C8」で東京で授業してきたところだ。


そして今日3回目の施術。
施術前の動診をしている時、膝の屈伸をしながら「この間外出先でトイレへ行ったんです。そしたら和式しかなくて‥‥。でもちゃんと和式でできたんです‼️」と感動の報告いただきました。

<回答>

70代の方だよね・・・

「初めての施術」から3回目でその改善は、患者さんも嬉しいよね。

まぁ、だれにでも今回の人のように「ご覧の通り!」という訳にはいかないけどちゃんと向き合ってもらえれば安定した改善は十分に期待できる。


2回の施術で膝はかなり改善したようです。


今日の施術もやはり右肩の動きだけ不都合が残り、右肩関節の八方位軸の修正、lovingでかなりいいスムーズに動くように。

<回答>

そうそう、それでいい。

毎回施術後にスムーズに動くなら術者は責任を果たせてるよ。

それ以上の責任を術者が感じる必要はない。

そこから先は「患者さんの決断」の世界ね。症状が安定するまで続ける責任は患者さん側にある。

だって、その症状を作った責任は術者サイドには無いからね。

 

ミッキー先生は教えられているように惜しみない「最高のギフト」を粛々と。


でも後ろ回しはいいけど、前回しが途中ひっかかる感じ‥‥。
その動きにL1調和でひっかかりだいぶん取れました。


施術後、いろいろお話していて、年に何度かめまいに悩まされることも分かり、次回からはそこも意識することに。

<回答>

回を重ねるごとに「信頼感」が強くなってる感じだね。


また嬉しいことに1ヶ月後のご予約いただきました。
そしてそして、「今度から毎月第◯◯曜日にします。そしたら覚えやすいから。」と言ってくださいました。

<回答>

そう言って「定期」で来てもらえる患者さんは有難いよね。


繋いで繋いで毎月楽しみにしてくださるようにギフトしていきたいと思います。
長いリポートになりましたが、赤ペンよろしくお願いします。

<回答>

うんうん。上にも書いたけど毎回惜しみない「最高のギフト」を。

「つながる患者さん」が増えていきますように。

 

 

 

 

※本文青字REN空術の技術です。

    

 

 

 

 

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