お疲れ様です(^ω^)
50代 男性 建築関係
ぎっくり腰を繰り返す、腰痛もちの方です。
ヒザのハリと違和感が常にあり、たまにしゃがんだり立ち上がりにヒザに痛みがあるとのこと。
<回答>
建築業という事は、季節を問わず外での身体を使った作業が大変だからね。
当然、膝や腰には職業病的な症状が出やすいけど、仕事柄一回そういう症状が出てるとどうしても治るよりも慢性化しやすいから平素から定期的なケアは絶対に必要な職業だよね。
特に50代。この先、長くこの仕事を続けようと思うならケアは必須だよ。で、ウチにも居るよ。そういう50代の大工さん。
まずは、動診で立っている感じ、おじぎや反りなどの動きで痛みが出るか、どこがどう感じるかを覚えておいてもらいます☆
<回答>
そうそう!施術前の「動診」は後での症状の確認の際にとても大切になるから念入りに。
立っているだけで腰が痛い。ヒザのハリはあるが今は痛みなし。動診では、何をしても腰が痛い。
<回答>
今年は寒くて雪も多い中での外での作業だったはずだから春になって一気に冬の緊張が噴いてるのかも。
手始めに、臓器全身捻転法で各臓器をゆっくりユラユラ。身体と心の緊張をほぐし…
このまま冬の臓器(腎臓と膀胱)、春の臓器(肝臓と胆嚢)に季節の対応。今年は雪は去年ほどではなかったけど、寒さで縮こまった姿勢でいたことによる筋肉の緊張や疲労、各臓器の季節の座を癒し整える。
<回答>
あ?確かに・・・。去年は雪で埋もれてしまって外へも出れないって言ってたもんなぁ⛄。。。北国暮らしの冬は大変だよね。
心肺生命律動調整もこのまま行って、心肺の揺れを再確認するとさっきより良い✨
最初も悪くは無いけど、すんなりとユラユラしなかったので。
気になった些細なことも一緒に調整しておこう、と(^ω^)
<回答>
うんうん、丁寧にギフトしていけばいい。特にこの季節は「季節の調整」を念入りに。
仕事柄、しゃがんだり中腰が多いとのことなので、脊椎も頚椎1番から尾椎4番まで一通り調整。
小さな歪みや歪みは早いうちに手を打つことで大事は免れるかなと思っております。
<回答>
患者さん想いの対応だと思うよ。
起き上がって動診すると、
『お。いいね。足のハリはないよ。腰も、あと少しだけど違うわ✨』
何回も診ている患者様なので、入りも良い✨
<回答>
いい反応をもらってる笑笑。
ここから、腰の痛みは椅子施術で抜いていきます。
左右差はなく、仙骨の上辺りが痛いという事なので、腰椎5番(ここ?4番の棘突起では?)に中指を横置き。人差し指、中指、薬指の3本で腰痛4.5番と仙椎1番を覆うイメージで陰の6呼吸。
関節じゃないけど、骨だから陰で良いのかな?と。
<回答>
問題ない。むしろこの調整で定触法の「陰陽」を考えてるところが、まぁ、興味深くてちょっと笑える笑笑。
ここで動診。
『さっきよりもっといい✨あと少しだなー』
来た時の痛みが10だとしたら、今はいくつですか?
いつも聞きます。残り2.3で止めます。
理由はリバウンド防止です(^ω^)←患者さんには毎回説明してます。
<回答>
そうそう。取りきっても残しても問題ない。
術者も患者さんも大切なのは施術を「続ける」事だからなぁ。
『うーん。3.4かな?』
という事なので、それを呟き修正。
『あまり変わらん(笑)』
<回答>
爆笑。。。外したな👍
まだ早かったな、と反省しつつ、気球封印法で痛みを手の中に。
<回答>
時期ではなくて「慣れ」だと思う。
懲りずに使う事だ。
『お!これこれ!これで大丈夫だ!』
痛みが2に下がったので、かぎろいで5行のエレメントを繋いでまとめ。
ニコニコで帰っていかれました✨
<回答>
定期で受けてる患者さんは、そんな感じだよね。
今回も期待に応えるいい施術が出来たんだよ🌈
暑くなってくるので、
外仕事の職人さんたちはこれからが本番☀️
炎天下の中の仕事姿には頭が下がります(ˊ˘ˋ*)
今年も夏がやってくるなぁ🌴
<回答>
って、やっと遅い春がやってきたばかりでは・・・???
今回もこの方はスルッと痛みが抜けました☆
<回答>
さっきも書いたけど定期で通う患者さんは時間の中でこんな感じになってくる。
で、どんどんといい信頼関係が築けていくよ。
というリポートです(^ω^)
赤ペン先生お願いしますm(_ _)m
<回答>
最近こういう「純粋な施術リポート」がめっきりなくなってて、<回答>もなんか久しぶりに書いたみたいだ(笑)(笑)。
おねだりユッキー、いろんな意味でいい仕事をしてる🌈✨
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