REN内ユニット「Noahクワッド」です。

 

 

今月の「REN空術師紹介」第6段は、

富山県入善町の亀田小百合(かめださゆり)先生です。

 

1. 自己紹介

こんにちは。

プリマボディの亀田小百合と申します。

富山県の東端の小さな町で、「おさない・もまない・たたかない」体に負担をかけない女性専用の整体院をしています。

 

開院して今年で10年目を迎えます。

以前は東京でアパレルの仕事をしていましたが、

父の介護をするために故郷に戻りました。

 

介護しながら自宅で出来る仕事をと思い、

人生第2章の仕事として整体師を選びました。

 

院名はイタリア語で

「最も重要な、まず第一に」などの意味を持つ「プリマ」をあてました。

「最も重要な体」という思いから「プリマボディ」とつけました。

 

 

2. 趣味は

温泉に入ること。この辺りにはたくさんの温泉施設があります。車で15分~30分走れば行けます。あとはお菓子作り。糖質オフ。大豆粉、豆腐、などを使ったお菓子を作っています。施術の後、患者さんとお茶をすることもよくあります。

趣味というよりストレス解消かも(笑)

 

 

3. 整体師になった理由

私は26歳の時に、交通事故の後遺症で40歳になった時には寝たきりになると言われ、凄くショックをうけました。

 

少しでも良くなりたく、西洋医学から東洋医学と病院遍歴を重ねました。40代で受けた手術後、さらなる不調に悩まされました。

 

そんな体でしたので、整体は「私の生活に欠かすことのできない物」仕事をするために「絶対不可欠なもの」でした。それは現在も同じです。

 

そして、母が亡くなり、難病を抱えている父の介護をするために実家に戻り、迷いもなく選んだ仕事が整体師でした。

 

整体法を学び資格をとりましたが、毎日が不安でA塾で学びなおしました。

 

そして「REN空術」の師である先生と出会うことが出来て現在があります。

 

「REN空術」は体を治す単なる整体ではなく、その人にとことん寄り添い、自分の中の執着とかストレスとか、色々なもので歪められて窮屈になってしまっている「心や体」を気持ちよく解き放つことが出来る不思議な整体です。

 

生きていく上での「生き方そのもの」です。

自身のつらかった経験を通して、つらい症状を抱えている方々に少しでも寄り添い「体」と「心」のケアのお手伝いをさせて頂けることに幸せを感じています。

 

 

4. 施術で大切にしていること

患者様の話をしっかり聴くこと。

20分~30分はごく当たり前。40分~60分、話が止まらない方が大勢いらっしゃいます(笑)。

しかしその時間が、ご本人には大切な時間なんです。そんな時は、お話を聞きながら定触(気功法)を始めます。

お話を聞きながら、こちらからも話しかけながら、患者様との絆を繋ぐ「大事な時間、空間」。より良い施術の場が形成されます。

 

人生は死ぬまで勉強。

自分の精進にも「これでいい」ということはないと思っています。

私の目標は、85歳まで施術をしていること。

そのために毎日の呼吸法(気功法)や瞑想、読経などの鍛錬は欠かさず励んで行きたいと思います。

 

 

整体を通じて、辛い症状を抱えている方々の体が楽になり、いつも笑顔で過ごせるようにと願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

「REN空術の施術・研修会」のお問い合わせは・・・

富山県入善町の

亀田小百合先生
「女性専門整体院 Prima Body」まで。