REN内ユニット「Noahクワッド」です。

 

今月の「REN空術師紹介」第3段は、

 富山県高岡市の

肥田真理子(こえだまりこ)先生です。

 

①自己紹介

 

こんにちは。

「そよかぜ自然療法院」の肥田真理子です。

うちは、二上山養老寺慈尊院というお寺でもあるので

お寺の日々の仕事や参拝者さんの応対もしながら

整体をしています。

そよ風が吹き抜ける時の気持ち良さ、清々しさを

感じて頂けるようにと願って名付けました。

 

 

②整体師になった理由

 

私自身、左膝を痛めて過去に半月板の手術をしましたが

その後も膝に負担がかかると、

時々水が溜まったり、左膝に力が入らず、

左足から段を上がることもできませんでした。

 

そんな時、たまたま母の友人が通っておられた整体院で

施術を何度か受け、押したり揉んだりしないのに、

股関節の調整をしたと言われました。

 

そしたら膝に力が入るようになったのです!

 

「えっ⁉️膝が痛いのに膝以外のところに原因があったの⁉️」

「そして触らずに股関節を調整するってどういうこと⁉️」

「強く押したり揉みほぐしたりせずに、整体ができるの⁉️」

 

と、疑問と驚きの連続でした。

 

「整体」とは何十分もマッサージするなどの力が必要だと思っていた私に、「整体師になる」という選択肢はそれまで全くありませんでしたが、力は必要ないことを知り、

「家族に何かあった時に自分にもできることがあれば」

「家族を守りたい」

という想いで、研修を受けました。

 

その会で、偶然、先生に出会い、先生が作ったREN空術(その当時まだ「名前」はありませんでしたが)に衝撃を受け、後にREN空術を学ぶことになるのです‼︎

 

 

③どんな施術?

 

とにかくREN空術は不思議で、面白い!

今まで生きてきた常識をひっくり返されます!

 

そして、人としても、施術家としても、

まだまだ未熟な自分を成長させたいと思いながら

先生に学び続けて10年が経ちました。

その時間はいつも驚きの連続でした。

 

例えば、REN空術の技術の一つに定触法という

手を当てて(または浮かせて)氣を流す技術があります。

それについても、当初私は、

「はぁ⁇手を当てて症状が改善するなんてあるわけないでしょ⁉️」

と気功とか手かざしとかいうものを全然信じない派の「私」でした。

 

そんな私が、今では施術で定触しない日はありません(笑)。

それどころか頼まれたら「遠隔施術」で電話をつないで施術もしています。

こんな日常・・・あの頃からは想像もできない「私」です。

 

なぜ、信じてやるようになったのか?

自分が受けて変化を実感し、

他の人が受けて改善したのを何度も何度も目の当たりにしたから。

 

先生はいつも、そうやって現象を見せることでREN空術は先生の能力ではなく「知識」であり「ルール」であり、誰でもできる「技術」だということを証明して下さる。

私でもその技術を使うことができるのだと「自信と確信」を与えてくださいます。

 

まだまだ驚愕する「技術や考え方」を沢山教わってきました。

 

基本的に全て、痛くない施術、気持ちの良い施術なので、

安心して受けて頂きたいと思っています。

 

 

④患者さまへの思い

 

同じ腰痛でも、その原因はひとりひとり違います。

何故なら、その方が生きて来られた人生が違うから。

 

REN空術師は、その原因を患者さんと共に、患者さんに寄り添いながら、時間をかけて見つけていこうとします。

そして原因となる負の部分を癒していくことで改善を目指します。

 

その時その時に自分ができる最高の施術ができるようこれからも学び続けていきます。

 

そして患者さんからは、

 

「ここに通ってるからがんばれる!」

「ここに来ると元気になる。癒される」

と言って頂けるように(^-^)

 

この歳になって「幼い」と笑われるかもしれませんが、患者さんも自分も幸せになって、患者さんの周りの人にも自分の周りの人にも幸せが広がっていくことが私の願いです。

 

努力を続けるこの時間の先で、多くの素晴らしい「ご縁」と繋がれることを願っています。

 

 

 

※本文青字REN空術の技術です。

 

 

 

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富山県高岡市の

肥田真理子先生
「そよかぜ自然療法院」 まで。