先生
いつもありがとうございます。
荒木です。
＜回答＞
「新春第一弾」のここのブログは、奇しくも荒木先生の前回の「第３弾のつづき」
になりました。
きっと今年もリア獣の「勢い」は衰えることなく吹き荒れる事と喜んでいます。
前回アップしていただいた、第３ブログの耳鼻科の女医先生に
また嬉しい施術が出来ましたので、レポートよろしくお願いいたします。
＜回答＞
了解しました。
いつもどおり楽しみながら読ませてもらいます。
最近は月一回ご来院いただいていますが、今月は年末のためか約１５日ぶりに
２回目のご来院です。
＜回答＞
凄いね。いったん離れた患者さんだよね、この女医さんは。
なんか最近の施術のキレが証明されているような現象だよ。
「いつもの感じ（肩こり）ですね。」
と、女医先生に確認して施術スタート。
今回は、右首の張りと、右腕の三角筋の違和感だそうです。
＜回答＞
身体の事を知り尽くしているお医者さんだから、詳しい筋肉の名前とかが出て来て術者の意志が「物」に縛られるとREN空術は機能しづらくなる。
そういう難しさがあるかもね。
伏臥位の施術中、女医先生の私との話し声が普通になっているので
ふと、前回の喉の事を思いだし
「先生、そう言えば声はましですか？」
と聞いてみました。
＜回答＞
おぉぉ・・。。。「第３弾」でも言ったけど、
耳鼻科の先生のそこに切り込むか・・・？
すると女医先生は少し喜んだ感じで
「お陰さまで、あれ以来ましになりました。あれ(REN空術の施術)をしてもらってから楽になった気がします。」
「そうなんですね。では、今日もさせていただきます(^.^)」
と、少しテンションが上がる私。
＜回答＞
そうだよなぁ、努力して手にしたREN空術が褒められると一気にテンションが上がる荒木先生だよね（笑）。
まぁ、肩の力を抜いて施術を楽しんで。
座位になって、まずは主訴の右首の張りと、右腕の三角筋の違和感から。
首の側屈をしてもらい左側屈時の右首の張りを、右肩からの鉄板筋の「定触」。
女医先生は「うん。良くなってます。」と一施術で満足のご様子。
＜回答＞
お？
前回は「鉄板筋」なのに自信がなくてそれだけではなかなか使えないと白状してた「肩から首」への鉄板筋。
あの＜回答＞で奮起したのかな（笑）？
今回は単発で改善させてる（笑）。
前回の第３ブログで先生のアドバイスのおかげで、苦手だった女医先生にも自信を持って鉄板筋のみでいけました(^.^)
＜回答＞
あ？やっぱりだ！
前回の＜回答＞にちゃんと触発されてる（笑）。
分かりやすいんだよなぁ、荒木先生は（笑）。
これからは、この女医先生との「場」も、良くなってくるように思います。
先生のおかげです(^^♪
＜回答＞
＜回答＞がもらいたくてリポートあげてくる荒木先生の情熱の勝利だよ。
私から見てもドンドン腕を上げてきてるよ。
次に右腕三角筋の違和感は、腕を何回も動かしてもらいましたが、痛みや違和感が出なかったので
(先程の施術の効果？(^.^))、次は声の施術を。
女医先生に、
「(小さく)あ～っと声を出して、声の調子を教えてもらえますか？」
と私。
まだ、いつもの女医先生の声ではない感じです。
まずは、丹田、胃、ダンチュウ、喉、眉間、後頭骨、百会、眉間、目に「定触」。
「どうですか？」
と、女医先生にまた声を出してもらうと、
「あ、少しましな感じ。」
女医先生が私を見て、
「効いてます。」
と言った表情です。
次は
・両肺に「定触」→動診。
・「頭部調整」→動診。
・喉にかざした「定触」と「胸鎖関節にブロック」→動診。
など。
施術と、声を出す動診を繰り返しました。
施術毎に声の変化が確認され、徐々に良くなっているのを女医先生も納得のご様子。
＜回答＞
こういう施術中の確実な改善が評価できます。
最近では捉えにくい症状でも慌てることなく、少しずつ相手が納得できる改善を導き出すことが出来るようになってきてます。
次は女医先生に
「失礼ですが、口を少し開けていただけますか？」
と、お願いして、口に手をかざして「定触」。
（この施術は、今回必ず行おうと思っていました。）
＜回答＞
あ？これ・・・。。。
そして、女医先生の声が今日一番明るくなったのでした。
かなり満足いただけたと思います。
＜回答＞
これは私が（ちょっと）得意で、声やノドの症状でしょっちゅうやるやつだよね。
いくつもその話を聞いてるから自分も使うチャンスを狙ってたんだな（笑）。
最近は
こういうトレース・チャレンジも当然のようにやって「結果」を出してくるよね。
始終ひっついてて色々と私から聞くことで触発を受けてる。
当然それも荒木先生の努力だと評価してる。
新年一発目のいいスタート！！！
今年も荒木先生の活躍に大いに期待しています。
今ごろはお母さんと恒例「荒木家新春ツアー」かな？
いいお正月を楽しんで。
で、「RENスキー合宿」に先駆けての１０（木）からのお泊りスキー。
そっちも大いに期待しています。
※本文青字はREN空術の技術です。
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