会員ページのコメントの一部です。
今回は＜回答＞は割愛します。
第一部は茨城県のREN空術のY先生です。
みなさま お疲れさまです。
昨日アップしました「さすり（loving)」の患者さん
朝、メ-ルをいただき「夜、施術前の状態に戻ってしまいました
今朝は、半分くらい回復しまして、何とか動けそうです。」
今日の外出を、目標としていらっしゃいまして、
３日くらいから、腰痛が辛い
前屈は、まあまあいけるが、後屈が全くといっていい程出来ない
立位から、温度差による季節への調和を狙いＬ１ 変わらず
座位の臓器捻転から、うつ伏せで両内外踵の定触各６呼吸 左足が通らない感じ
臓器捻転 大腸がなんとなく気になる為、２セット
左腎が、硬い感じプラス温補法９呼吸 プラス冬ＴＲ３セットがっちり
動診 少し後屈に体重がかけられるくらいに変化
腰のファイブを入れてブロック プラス安定させる目的で、仙骨へ定触３呼吸
動診 ちょっと後屈できるようになるが、不安定
腎が気になり左右ともに、軸の修正と陰陽大極プラス温補法９呼吸
動診 あまり変わらず
今までの入れた矢を浸透させる為と、元のからだの状態を思い出してから、
lovingを約２分ほど
動診 グッと後屈が、出来るようになったが、強い違和感が残る
さらに、lovingを約３～４分
動診 かなり楽に、後屈が出来るようになり、
「明日、これなら大丈夫そうです。」
終了
今になって、考えると、２回目のさすりが、過施術になっていたかも知れません
回復をもっと時間に、ゆだねるべきだったかも知れません。
無意識に、うまくさすりが入った為、治しにかかっていた？？？
「REN東京新企画」
こういった、話や普段仕事でのいろいろなエピソ－ドや
お上品な研究会の会場では見られない、みなさんの素顔が、観られるチャンスかも
ちょっと気になった （RENメンバーの）あなた！
ぜひ、全国都道府県人気ランクキング万年最下位の茨城（いばらき）へ
来たらがっぺ！！
Y先生、素敵な「リポート」、ありがとうございます(笑)。
つづいてT先生の報告です。
T先生は現在、優良企業の管理職に就いています。
将来の為にとても熱心にREN空術を学んでいます。
・・・前略・・・
上級会議記事に触発されたわけではありませんが、今年に入って記事のレスばかりだったのでたまには臨床報告を。
２週間程前ですが、京都で仲良くなった社長さんから「嵐山にお豆腐食べにおいでよ。」との誘い。社長の馴染みの店とのことですが、調べたらミシュラン★がついたお店ということでかなり緊張気味で訪問。しかし、気さくな若旦那と若女将とカウンターでお話ししながら楽しい時間を過ごしました。
途中、女将（御年70位かな？）が挨拶にきて、お酌をしてくれたのですが、ちょっと手がしんどそう。沢山、丸い湿布が貼ってあります。
聞くともう半年位親指が曲がらず、瓶とか開けれなく不自由しているとのこと。
社長は私が整体しているというのを知ってたので、女将に「ちょっと診てもらいなよ」と。
といった運びで、食事の後に施術に。（かなり酔っぱらってましたが）
（主訴）両手の親指が曲がらない。特に左手。肩がこってしょうがない。
一見してものすごく姿勢がいい。これがかえって緊張感を感じる。
指先冷たい。日本家屋で着物着ての仕事なので冷える環境。
「冷え症ですか？」と尋ねると「ええかなりの」と。
それではということで、カウンタ席に座ってもらって施術に。まわりのカウンターには、お客さん２組のプチプレッシャー。
季節的にも、冬⇒春なので、まずは冬～春のトライアングル。
腎に、全身に気血をめぐらすイメージで温補法（９呼吸）
「すごく体が温かいです」
両足の内外踵から肩を狙っての鉄板筋に流す（６呼吸）
盛んに親指を動かし始める。
「あれ～なんか動く・・・・。」
両肩関節に定触６呼吸。
両親指にＬ111。
「あれ？あれ？動きます！」を連呼。
仕上げイメージで、両親指に軽く定触。
最後に全身に対して定着させるイメージで陰陽五行を。
「なんでだろう。普通に動きます....」
ということで、ものの１０分程でしたが終了。
女将さん、「ありがとうございました。ありがとうございました。」を連呼。
帰ろうとしたら「ちょっとまってて。」とお店で使っているお豆腐をお土産に頂きお店を後にしました。
後日社長から、
「今日もお店に来てんだけどさ～あれから調子いいらしいよ。また来てやってよ。」
と電話をいただく。
以上、施術は短くて、オーソドックスな内容ですが久々のコメント参加ということでお許しください。
※よく切れたのは、最近ちゃんと呼吸法やってる効果かなとも思っております。
それでは、3/25～26の大阪研修 楽しみにしております。
Y先生・T先生、リポートありがとうございました。
※本文「青文字」はREN空術の技術です。
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