仙台錬成会、前泊の金曜日。浜岡先生に連れられて、先生が毎週「健康体操」を指導していると言うヒーリング・ショップへ。
実は濱岡先生、自分の「健康教室のDVD」を作成しているんです。その名も「はまおかスロー体操」、パッケージングもとっても本格的です。
そのDVD・・・ちゃっかり「お土産」で頂きました
先生、ありがとうございます(喜)。
で、そのお店で生まれて初めて「オーラ写真」なるモノを写してもらいました。
実は今までも撮影してもらえるチャンスは何度もあったんですが・・・。
「アッ!?残念です。オーラは何にも映ってませんね。」
と、言われるのが怖くて一度もチャレンジしたことがありませんでした。
その事をそこの方に話すと
「そう言う事は、ありません。」との事でした。
撮影中から・・・
「珍しいオーラですねぇ@@@・・・。なに、これ?」とつぶやかれながらの撮影でした。
出てきた写真(?)は、確かになんか「変」です。橙色と黄色で、なんか埋め尽くされてます。もう少し「色とりどり」か、「青系統」を期待していた自分も「なんか単色でオモシロくないオーラだなぁ・・・。」という感想です。
今もそれを見ながら、これを書いてるんですが・・・。
中心が深い橙色、周辺部が鮮やかな黄色、頭部は白っぽい黄色です。まぁ、真っ黄黄という感じに近いかも・・・。
写真を解説してもらったんですが、大体次の通りでした。
「現実をトコトン楽しもう楽しもうとしている人です。
現実主義者で、イワユル精神世界のようなものはあんまり頭の中にない人です。目に見える世界、つまり、現実世界を楽しむ人です。」
で、私がカルグチを一言。
「そうですね。いい加減に手を抜いていつも現実を楽しんでますよ。」
「・・・・・・。
ちがいますよ。そうは出ていません。このオーラは
自分を限界ギリギリまで追い込んで、そこの窮地でトコトン現実を楽しむ人です。」
初対面の人に真顔で言われてしまいましたが、それを聞いて「ハッ」としました。
確かにマゾ的に自分を追い込む自分を知っている。
でも、そんなちょっと生真面目な自分の側面・・・面と向かっては「恥ずかしく」て、いつも冗談や軽口に逃げてる自分がいる。
でも、確かにいつも自分を「限界に追い込んで」・・・「楽しんで」いるのかも。。。そのストレスで自分が潰れるぐらいに。
「オレって、、本物のマゾだったのかぁ???」
あぅ・・・。
読者のみなさん、絶対に「違います!」。。。う~~~ん、多分、違います。
痛いのとか、辛いのとか・・・全然好きくないし。
そう、間違いなく「楽しみたい」んです。「施術」も「人生」も(笑)。
続いて、その人からの説明。
「ここの時計みたいな『短い針』と『長い針』があるでしょ。その位置を見てください。あんまりずれてないでしょ?」
私、「確かに、時計で言うなら7時42分ぐらいですね。あはは。」
「内面の想いと外面の自分が、あんまり矛盾していない人と言う結果です。」
はぁ?・・・いつも「ココロで思う事」と「やってる事」が全然違う。と、悩む自分が・・・?。
そうなの?ズレてないの?
人に対してはいつも
「アンタは言ってる事とやってる事が違う。
先生を信じてついていきます、なんて調子のいい事を言うけどアンタは何にも私を信じてもいないし、ついても来てないじゃん。」
こんな事を会員さんだけでなく、気がつけば大切な患者さんにまで言っている自分。
確かに「言ってる事」と「やってる事」が矛盾している事、大嫌いです。でもそれは、自分ではなくて・・・特に「他人」に対して厳しく求める「イヤなヤツ」だと、私は自分の事を批判してたんですが・・・・・。
なのに、こんな「結果」でいいんですか・・・。
もうひとつ。
自分のここ十年の「不調」とは裏腹に・・・オーラサイズとかエネルギーレベルとかいうのが思いの外「高い」。
その人、曰く
「体育会系のオーラです。」
とまで言われてしまいました。
まぁ、今の私からは想像できないかもしれませんが、確かに中学・高校・大学とスポーツにそれなりにハマってました。
ただ、念には念を入れる形で何度も
「精神世界は全然考えていませんね。全く、現実主義です。
ほら、色からだけでなく頭の部分のチャクラだけが他の部分よりもはっきりとレベルが低いでしょ。それはそう言う事を表しているんです。」
「それともうひとつ。とても無邪気というか、子供っぽいというか・・・(ここで少し悩んでから)、う~~~ん、純粋なのかなぁ。」
う~~~ん、精神世界かぁ・・・最近結構「そっちの思考」だと思ってたんですが・・・もっと精神世界を考えないとダメなのかぁ。こんな変な施術を生業としているモノとしては。
で、
「子供っぽい???」じゃなくて、「思考が柔軟だ」、と言ってもらいたかった(笑)。
「現実主義」か。でも、確かに錬成会でよく話すもんなぁ。
「治せるかどうか?腕がいいか、悪いかなんて二の次ですよ。まずは飯が食える事です。」
或いは
「錬成会に参加する人の腕が上がる事?・・・そんなの当たり前です。
大切なのは、参加される人の院が繁盛するかどうかです。」
とか、
「錬成会の技術が優れているか、どうか?なんて、関係ないです。
基本的には治すと言えばみなさん大体同じぐらいには治すわけですからね。
何かが『できた!』とか『出来ない!』とか言っても、同じ研修がベースなんですからそのままなら『ドングリの背い比べ』です。」
「で、大切なのはこの錬成会の技術を『知っている自分』が、『知らない自分』よりもよりよく患者さんから支持を受けられるかどうか、という事です。」
とか・・・
まぁ、確かに「能書」なんてどうでもいいんです。
私にとって大切なのは「それ」に本当に「現実を変えられる力」があるかどうか・・・であり、よりよく治せるかどうか、つまり整体で食っていけるかどうか・・・です。
「先生は生徒想いのとても優しい『いい先生』でした。一生懸命教えてくださったし、感謝しています。でも、私が整体でやっていくのはダメでした。」
と言われるぐらいなら
「先生はデタラメデ、バカです!独りよがりで、まず言ってる意味が分からんし。その上、生徒の気持ちも全然分かってないし、自分勝手っで我儘で大嫌いです!でも、お陰でちゃんと食ってますよぉッ。」と言われるほうが嬉しいに決まってますよね。
う~~~ん、オーラ写真・・・たった一枚で色々考えさせられました。で、
侮り難し…「精神世界」。。。少しは勉強してみます(ウソです)。
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