昨晩は入浴した事もあってか、その前の夜のような布団の中で震えるような「冷え」は感じなかったが、カラダは依然「冷え切って」いる感じ。


今日から小学校と保育園が始まり、妻の「送り」とさくら組さんの園への「お見送り」はなんとか無難にこなせた。

午前に予定していた遠隔施術も患者さんの都合で変更となり、なんとなく気持ち的には「気楽な」午前中である。午後からは少し体調を崩しているというハッチの来院を受ける予定。

まぁ、なんとか30分ぐらいの施術なら問題ないと思っているのだが・・・。


それよりも7日目の明日が少し心配だ。

午前中にふたつの「遠隔」と午後からの「出張」が待っている。

明日のその「出張」が乗り切れれば、その後はあと二日。ひとまず「本断食」に関してはゴールが見えてくる。


今回は極力「仕事」をパスしたお陰で、以前の2回の断食に比べて「飢え」や「空腹」の感じが穏やかなような気がする。今朝もさくら組さんの朝食を作ったが、さして苦しい感じもなかった。

とはいうものの、毎晩のように「モノを食べている夢」を見て「やってしまったぁ~!」と飛び起きる始末だから、「食べれない事」はやはりそれなりのプレッシャーなのだろうが・・・。

まぁ、普段で考えれば二食・・・否、一食抜いても激しく辛い「私」である。

そろそろ「水」を飲むのも辛くなっているのだが。



起床時はそれほど感じなかった「冷え」がどんどんひどくなる。

こもっている部屋には布団を引いているのだが、ストーブを30度にして室温も30度を指しているにもかかわらず、「寒い」。

布団に入ればいいのだが、入った瞬間の布団の「冷たさ」を躊躇して、ストーブの前で身体を「くの字」にまげて横になる。以前もこの「冷え」は経験している。氷のように「冷える」割には、いつもは低体温症の私の体温が36.5℃以上ある。

「飢える」先にある「現象」のひとつがこういう事なのかもしれない?


今はちょうど12時。さっき帰ってきた小学生3人組には「パン屋さん」に行ってもらって、今横の居間でワイワイ食事中。まぁ、この連中は一通りの事は指示さえすればしてくれるのでそれ程手間はかからない。


午後からのハッチの対面。少し不安だが明日の「試金石」にもなる。


今回こそは私も診てもらう。