こんにちは
先日、入園式で着る私のお洋服や小物たちを全身お家で合わせてみたら、入園式ってよりお葬式みたいになっちゃって焦りました
コサージュつけてどうにかなるかしら
やっぱりネイビーじゃなくてアイボリーとか明るい色にしておけばよかったかな(^◇^;)
黒いバッグで行くつもりでしたが、急遽ホワイトのバッグに変えました
ま、どうにかなるでしょ
今日は宅配便が届くのを待ってから午後におでかけ。
(いつも佐川さんは午前中に来るので今日もそのつもりで待ってたら、外出したい日に限ってなかなか来ない)
↓前に息子が青い小さい人を見てしまったらしい公園に、この時ぶりに行きました
息子がこの公園をリクエストしたし、実際に公演に着いてもなんともない様子だったので、もう大丈夫みたい
その後、祖母の家に行こうと思って祖母宅に電話したのですが、誰も電話に出ず
お留守のようなので訪問を諦めたら、息子はもう「おおばあばの家に行く!!」って、そのつもりになっちゃって(~_~;)
なんとか説得して(誤魔化して?)スーパーへ。
スーパーでは割と大人しくていい子にしてくれてた息子だけど、そんな何事もなく息子とのお買い物が終わるわけもなく
買い物を終えたら、息子が「おもちゃ見よう!」とスーパーの隣の西松屋に行きたがりまして。
普段は買ってあげてもいい理由がある日は寄ってあげるし、買ってあげる理由のない日は「ダメ」と言って寄らずに帰るのですが、今日は祖母宅に遊びに行くこともできず残念がってるし、ちょっとしたおもちゃくらい買ってやるか〜と西松屋に寄ってしまったのが全てのはじまり。
「どれがいいの?選んで〜」とおもちゃコーナーで選ばせると、3、4千円とかするアンパンマンのおもちゃばかりを「これ!」と言って選ぶ息子
私は高くても千円前後、できれば数百円のおもちゃを買ってあげるつもりでしたし、誕生日でもないのに(誕生日はいつももっと高額ですが)、なんでもない日に3、4千円のものは高い!!
この辺がお手頃かな〜と思うものを息子に「これは?」「これは?」と提案するも、今度は目についたいろんなおもちゃを片っ端から「これ!」「やっぱりこれにする!」と言って、なかなか決まらず
先にスーパーで買い物を済ませてしまったのもあり、荷物も重いし、同じくおもちゃコーナーにいる他のお客さんさん達の目もあり早く帰りたくて、「もう決まらないなら帰るよ!」と強引にお店を出てしまいました。
そうしたら、当たり前ですけど、もう息子は号泣&激怒
息子を体ごと持ち上げて停めてある自転車まで来たのですが、抵抗する息子を自転車に縛りつけることができず
その間息子は「決めたよーーーー!!プテラノドンにするよーーーーーー」と発狂。
もう周りの視線が痛い
いや〜もうこんなの日常茶飯事!平常運転なんでっていう顔を作って息子をどうにか自転車に乗せようとしたのですが暴れて無理で
ここで私が折れてお店へ戻ったら息子を甘やかすことになる、泣き喚けば要求が通ると思われる!と思ったのですが......
これが、「おもちゃ屋さんに行きたい息子VSおもちゃは買わないと決めた母」なら、そこは筋を通してなんとか帰宅したほうがいいかもしれないけど、そもそも「ひとつ買ってあげるよ」って言っておもちゃを散々吟味させて挙句、決まらないからって強制的に切り上げて帰宅しようとした私が間違ってるんじゃないかって思ったわけです。
確かに、「そんな高いのばっかり!」「そんな赤ちゃんが遊ぶようなおもちゃ!」「それは似たようなの家にあるでしょ!」って言うのは私の都合であって、今の息子に理解させるのは難しい。
(でも実際問題、似たようなおもちゃは要らんし、細かいパーツが多い物は誤飲も怖いし部屋に散らかすの確定だし、なんでもない日に高いおもちゃを買うのも違うし、そもそも本当にこれ欲しいの?適当に選んでない?っていう物もあったりで)
決まらないって言ってるけど、息子は最初から、色々なものを手に取って「これにする!」って言ってたわけで、私がそれを私の判断で却下したんだよね。
なんかそれで「もう買ってあげない!」って言うのは、やっぱり可哀想かもと思い、
「もう絶対にアニアのプテラノドンで決定ね!他のものに変えるって言わないでね!」とお約束をして、西松屋に戻り、速やかにアニアのプテラノドンを手に取りレジに持って行き購入しました。
あー、もうレジで私顔死んでたと思う。
プテラノドン買ってもらってご機嫌の息子(^◇^;)
これまた翼やクチバシとかが尖ってて怖いのよ
トミカとかと違って持ってるとハラハラしちゃうの
一応、アニアで遊ぶ時は走ったりピョコタンしたりしないで、お座りして遊ぼうねと言い聞かせてるけど
子育てってほんとに難しい。
そして、本気で癇癪起こしてる時は自転車に乗せるのももう不可能になったんだなと実感
今日は早く寝よう。
それでは、また書きます
お読みいただき、ありがとうございました