一日に５～6回排泄介助に入るAさん。
今、施設で暮らす寝たきりの大柄な男性ですが、尿漏れが原因で
けっこうな頻度でシーツ交換などしています。
ヘルパー以外にも看護師さんが入ってケアしていますが
なかなか苦労しています。
Aさん自身もシーツ交換のたびに体位変換をしなければならず
ご本人としても、それは疲れると仰る。
こちらとしてもできる限りのことはしているつもりだけど
結果、漏れによるシーツ交換がなくならないってことは
見直さなきゃいけないことがあるってことだしね(>_<)
Aさんの訪問ではほぼ毎回、漏れてしまっているので
排泄介助はもちん更衣介助とシーツ交換をしています。
それが終わると正直ぐったりです。
次回の訪問時もそれらの支援、介助をしなければならないと思うと
仕方がないと思っても少し気が重たくなります・・・
利用者さんには「体調に気を付けてくださいね」と言っておきながら
私、風邪をひきました、久しぶりに！
熱が出たのもコロナワクチンの副反応で発熱したのが
最後かな？ってぐらいかなり前の話で、
今回の37.8度の熱にはちょっとびっくりしました。
念のため、病院で診てもらって抗生剤もらって飲んでるけど
熱は上がらなくなったけど、喉の赤みはなかなか消えないですね(>_<)
ワンコの散歩もあるのでどうしよう？と思っていたら
旦那が振替えで休みになったので、昨日は旦那にワンコ散歩はおまかせして
けっこう寝ました、これも久しぶりに！
あー睡眠って本当に大事です。
そんなわけで、体調も良くなってきたので健康診断に行ってきました。
え？
できれば日程を変更して健康診断を受けるのがベストですが
予定変更するにも空きがないので、そのまま受けてきました。
血圧下が100って表示されて驚きましたが、着替えてすぐに名前呼ばれて
「はい、血圧計ります」って感じだっから仕方ないかと思ったり・・・
診察時「風邪をひいて」と先生に話したら
「体調の悪さが血圧に影響しているかもしれませんね」と言われ
そーだよね、いきなり100はね、と自分を納得させました。
でもでもでも検査結果が怖い。
ワンコの手術が無事に終わったものの、まだ通院は続いており
しかも昨日の先生の話では、あと一ヶ月はエリザベスカラーを外せないだろうと。
７歳ワンコ、眼に関しては回復してるけど、どうやら
通常より回復が遅いようで抜糸まで時間がかかるみたいです。
点眼薬の種類や回数が減ったことは少しホッとしているけど
まだまだ油断はできないんだなーと、目ヤニの出方に気を付けています。
今月は臨時で利用者さん宅へ訪問することが多かったです。
例えば自立できていた利用者さんが歩けなくなったから排泄介助をしに
急遽行くことになったりとか。
あとは365日24時間ヘルパーが必要な利用者さんの話があったりとか
まー高齢者だけじゃなく障害のある人もいて事情は様々です。
ワンコのことや仕事のことで、かなり疲れて何もしたくない！
私だって休みたいんだ！と何度思ったことか・・・
「年をとったら、やらなきゃいけないことがなくなってくるんだよ」
介護の仕事を始めたばかりの頃、利用者さんにそう言われました。
定年になれば会社に行く必要もなくなって、もしかしたら今、
できていることができなくなったりする可能性もあったりして。
そう思うと、少なくとも誰か（ワンコ含む）に必要とされているうちは
頑張らなきゃと気持ちがリセットされるのでした。
結局、7歳ワンコは左眼を手術することになり、先ほど先生から
「無事に手術終わりました」と連絡をいただきました。
去年の右眼に続き左眼も・・・そして続くエリザベスカラー着用生活(>_<)
手術が朝早いので昨日の夜から病院に預けていたのですが
先生の話によると、ワンコは寂しがってずっと鳴いて寝ていないそうです。
術後の様子をしっかり診たいとのことから夜にお迎え予定でしたが
７歳ワンコの体力が心配だということになり早めにお迎えに行くことになりました。
動物病院あるある（自由診療）で、かなりの治療費になって
ダンナも何かもの言いたそうだったし、その気持ちもわかるけど
預かってる命を考えると、できる限りのことはしてあげたいって思いました。
人間の医療費より断然ワンコたちの医療費の方がかかってますが
もうこれは仕方ない！
飼い主、頑張って働きます(^_^;)