ずっと気になってたシンキスをやっとプレイ!!
実はこのゲームに関しては、とある素敵な動画を観た事がきっかけで、めちゃくちゃ気になり続けてはや数ヶ月…。というわけで、『SympathyKiss』の感想。
以下ネタバレだらけの感想。
距離感バカという事で、
親しみやすそうなキャラかなぁ〜と思っていたら、ちょいちょい引っかかる物言いをするので、コイツ…って思いながらプレイしてた。笑
言ってる事は正論だったり、思った事をストレートに言うだけだから悪意は全然ないんだけど、
何と言うか…デリカシーがない
他の√でも、失礼な奴だなって何回か思ったから、
彼に悪気は無くても、
傷ついたり、劣等感を抱く人は沢山いると思う。
だから、榎坂さんの気持ちは凄く分かった。
(だからと言って、あんな事するのは許せないけど!)
とにかく好き嫌いめちゃくちゃ分かれそうなキャラ!
ちなみに私は、恋愛は無理だー笑
だけど、人間的に嫌いではない。
寧ろ、一周回って面白くなってくるし、クセになる。笑
他√でも、モヤモヤする事があったり、みんな一線引いちゃうような場面になると、ハッキリ物申してくれたりするから、めちゃくちゃスッキリする。なんだかんだで康ちゃんといいコンビなのも良かった
天才肌で、仕事に対してストイック。
勝手にいなくなるのも市場調査だったり、
まぁ、とにかく周りを振り回す。
そんな行動が、「それが彼のやり方なんだ」と他人に距離を置かれる原因となり、遠巻きにされる。
そして、そんな人間に見切りをつけ、何でも一人でやる方が早いと思うスタイルが出来上がる。
だから、仕事は出来るけど何だか危うくて、今のままでは、これ以上成長しないって感じのイメージ。
五月女と対等である為には、「五月女光基」の土俵まで上がらなければならない。
彼のようにはなれないけれど、
彼に食らいついて、追いかけて、遠慮しない。
仕事に真摯に向き合って同じ方向を見る。
そんな存在を彼も望んでいたんだと思う。
認められた後も、
思った事をはっきり言う性格は変わらないけど、
同じ土俵に朱里が立った事で、
五月女に協調性が出てくるのが良かった。
協調性と言っても、馴れ合いみたいな意味ではなくて、課題解決に向けた協力体制と意見交換が出来る、チームとして高め合える関係。生産性の向上。
なんでも一人でやろうとしなくなったり、他のメンバーともチームとして協調出来て、成長したね五月女😂←
あと、意外だったのが、何にも動じなさそうなのに、
パワハラ疑惑に結構メンタルやられてた事かな。
高校の時のトラウマもあるもんね…。
CV.梶原さん、乙女ゲームで出会うのは初めましてだけど、声めちゃくちゃ良かった
湊康平(CV.梅原裕一郎)
年上後輩って最高なんだけどー!!??
基本敬語なんだけど、
たまにタメ口出るの堪らん
しかも、完全なる年上目線のタメ口好き!
最初の方は、かなり塩なんだけど、
もはや五月女√で湊がいい奴なのは知っているので、
塩でも全く気にならなーい笑
なんとなく第一印象は、恋愛に無頓着な感じなのかと思ったら、全然そんな事ない!!!
スピンオフ読んでも分かるけど、意図的に「気を持たせてる」状態のお互いが最高に悶えた
無頓着とかとんでもない…かなり男出してくるよ
決定的な恋愛関係に進めないのは、湊の事情が関係するんだけど、産業スパイなのにはかなり驚いた
事の重大さはかなりの物だと思うけど、なんか双方の話し合いで謹慎、減給でなんとかなってるのが不思議。
まぁ、双方の会社がそれでいいって言ってるんなら、いいんだろう←
土井の事は許さないけどな
あんなになるまで湊追いつめやがって
降格からの退職じゃ足りない←
解決した後は甘々で良かった!
はぁ〜最高。ずるさの塩梅がずっと最高だった。
この後のベッドシーンはエロ過ぎでした。
ありがとう🙏←
完全にタメ口になった湊は、もはやご褒美。
会社でポロッと名前呼びしちゃう湊最高。
独占欲強くて、五月女に嫉妬してる湊最高。
お兄ちゃんな湊も凄く良かった。
梅ちゃんの声がエロ過ぎて堪らなかった
今回の五月女さん①
そういうとこやぞ、五月女