あぁぁぁ
『吉原彼岸花-久遠の契り-』プレイ中ー。
この作品、面白いんだけど、これぞ！っていう好きなキャラクターがいないわ…と思っていたんだけど…居たよ！！
辰吉！！！
以下ネタバレあり感想。
辰吉(CV.興津和幸)
なんで！？
他の方々みたいなベストエンドは！？！？
切なすぎて辛いんだけどぉぉぉ😭😭
寡黙だけど、細やかな配慮が出来て、傍で支えてくれる。何より顔と声がいい！！！←
吉原に来てから、ずっと凛の事を見守って、さりげなく助けてきたのを考えるとさぁ…惚れてしまうのも仕方ないというか…。
凛が他の人を好きになるならまだ大丈夫だけど、
凛からも「特別」を返されたら、我慢出来なくなるのはね…もうしょうがないよ！！←
惣一郎より、今の凛をよく知ってるのは自分の方だと言いながら嫉妬して…見せつけるみたいに、あんな…っ！！！ってあの夜の事をあんなに辛そうに語る辰吉にホント悶える
←
あそこのシーン最高だった
だったんだけど、そこから派生する辰吉√のエンドは、
どれも切なくて悲しい…。
それもこれも、
大体、裏ボス惣一郎のせい←
とにかく惣一郎が怖い
嫉妬と執着が凄い笑
自分の10年を全て凛を取り戻す為だけに費やし、
ひたすら闇の中で汚れてきた惣一郎。
辰吉√では、自分の知ってる凛がもうどこにも居なくても、凛を取り戻すという目的こそが存在理由であり、10年という年月の重みは、かなりの執着になってるように見えた。何というか、辰吉√だけ妙に…言葉は悪いけど、押し付けがましいのは何でなの？
他の√では割と引き際が良いのに…
でも、その展開は時雨√の時にやってよー
時雨√の方がよっぽど責める理由があるし納得。
黒い惣一郎も大好きなんだけど、
でも、この二人は幸せにしてやって🫠←
エンドは、惣一郎が囮になって、行方知らずのまま５年経ったやつが好き。しんみりして切ないけど、まだ未来に希望があるというか…本人たちの気持ちさえ前を向けたら、変えていける可能性があると思いたい。
辰吉は、普段は口数少なくて丁寧語を崩さないんだけど、素で喋ると雄っぽさが全開で、めちゃくちゃ良かった
だんだん吉原彼岸花も終わりに近づいて来た。
次回は惣一郎の感想。