週末 | BBヲーリア 持たざる者

BBヲーリア 持たざる者

岡山南部在住
太くセコく、釣るためには手段を選ばないNoobヲーリアの記録。
ばす君 いつもごめんなさい

土曜日
家の船で太刀魚釣りへ。
前日良かったらしい三崎手前のなんとか島にてジグオンリー。

ジグを極めるとテンヤ(生エサ)を余裕でまくる。
テンヤは等速巻するだけなんで誘い入れたら釣果が変わる可能性はあるけど、ただ巻き以外の人はまずいない。

ジグはリズム、ピッチ、レンジ、種類、カラーと組み合わせは無限だけど状況にあってないと釣れない。
ただそれが合った時の爆発力はエサを捲る。

この手のを目の当たりにするとバスのプラッキングでも当たれば…と思ってしまう。
ま、現実は厳しいがw
クランキンロッドは折れたし…

まぁ生エサと言っても生き餌ではないからバスのルアーも使い方次第でエサに勝るてのは幻想で琵琶湖でワールドレコードをルアーで狙うのはまず無理だろう。素直に生きたギルで狙って下さい。

で結果は散々で4匹
アンチョビミサイルで3匹
ブランカで1匹

親父はテンヤで4匹

周りの殆どがテンヤを使い全く釣れてなかったんでマシとも言えるが…

アンチョビミサイルのオリジナル?はシャくっても意味無いことが判明。
ケツのブレードで寄せてるだけのルアーだったw
フックに絡まないように上げて重さ感じながら、ゆっくり送りこんでブレード回すだけのジグ?ルアー?

メガバスの3Dハイドロブレード付けたら…とか妄想膨らむ。

日曜日
フォトコンテストの現実的な最終日てこともあり
シークレット→中池のコンボ

シークレットのインレットでツレが上顎54を上げるが全体的には下げで昼から中池へ。

中池もサッパリ。
シークレットもそうだったが全体的に魚が居ない。
岸際は勿論、シャロー、カバー、どこもイマイチで兎に角魚影が薄い。

夏は釣り放題だった小バス君たち。食べられて減ったんだろうけど徐々に秋も深まってくる時期。巻で乱獲といきたいのにどーなってんの?

このままでは中池職人としての面目まるつぶれ。
ここダメなら諦めてと入ったのが3箇所のワンドが面するフラット。実は落差1メートル程のブレイクが絡む。

俺が重めのスピナベを連投してる中、ツレが後ろでこっそりやってたキャロのドラッキングにビッグバイト。
が、即フックアウト…

ある程度水深があるフラットなんでキャロが良いんじゃないと言いつつも仕込みが面倒くさくて適当に巻いてたけど、手抜きはイカンね。
ちゃっちゃとキャロにリグり直しブレイク意識して引くと一発目で40upゲット。
数は少ないが狙いとしては正解ぽい。

夕マヅメにシャロー撃ってみるが反応なし。

船からヘビキャロを遠投するのは少々気が引ける。岸釣りの人達の白い目が痛いw

時期的な要因が大きいだろうけどクランクでぐりぐりのドーンは無理だった。

ペースは落ちるけどエリアを荒らさずにサーチとワークを両立出来るキャロ。
手間は掛かるけど面倒くさがらずにもっと使っていこう。