YUNAのひとりごと -40ページ目

YUNAのひとりごと

日々の出来事や 平和への愛を垂れ流します・・・。

少しフライングですけど、サイトにアップしました☆
でも…めちゃくちゃ短いけどね(笑)

仕事の方は、明日から週末、クリスマスセール、年末商戦と息つく暇がないので先行き不安ですが……。
楽しいお正月休みのために頑張ります!(オー!!!)


お正月SSも書きたいんだけど…。今のところ書く時間がない……orz…でも何か書きたいなぁ。
無理なら…、また去年の引っ張り出してくるか(爆)

(その前にサイト回りする時間が欲しい……;)
YUNAのひとりごと-イチゴ.jpg
この写真、いつも買い物に来るお婆ちゃんが買ってくれた『あまおう』
名前からして、めちゃめちゃ甘いんかなぁって想像したけど……、このイチゴ、イチゴ本来の味なんだって。だからちょっと酸っぱい。
なのでコンデンスミルクかけたよ。う~ん…デリシャス!


んで、話しは変わりますが。……いやはや。
そろそろクリスマスですね~…… んでもって年末が来るよ。大変大変(汗)
毎日帰りが遅くなって旦那さんと話す時間もないのさ(涙)
でもまぁ、それ以上にパソコン触る時間がないのが辛いんですけど~(-"-;)

今も帰ってきて横になったら眠いのなんの。早くお風呂入らなきゃ―って思ってるんだけど、動くのが億劫で携帯いじりながらウダウダしてます。

……小腹すいたなぁ~……ピザ食べたい……。

あっ、ピザのCMに出てる『まえだまえだ』。カ…カワユスね~~♪
なんかあの、☆弟「ミミの中にはソーセージとチーズが入ってるんですよ?コレを我慢することなんてできますか?」
兄「でけへん」
っていうの! 可愛すぎます(≧∇≦)

……アレ、食べてみたいなぁ~。
今度電話してみよ。
そろそろヤバい感じです。
年末戦線突入!
毎日毎日帰りが遅くて疲れるよ……でも頑張んなきゃね。楽しいお正月休みのために!!!
ちなみにお正月休みはスノボに行くことになりました―vv……3年ぶりだけど……楽しみだなぁ(^-^)♪

☆ではそういうことで(笑)、久々に平和小説(遠山親子)の続きを書きましたので、よろしければ読んでください☆

【注1】この話を読んだことのない方は、
8/23 8/24 8/25 8/27 8/31 9/4.11/11
のブログをご覧下さいね。


【注2】:ブログ小説は、ひとつ前の日記にあります(↓下記事)

(8)




「なんや、来とったんかいな」
「今来たとこ……って!――なっっ?!」


シャワーを浴びたところだったらしく、平次は上半身はだかのまま。
タオルで濡れた髪を拭きながら、ストンとアタシの隣に座った。


「思たより犯人の目星が早う付いたからな、帰らしてもうたんや」

――ドキッ!!!――

心臓の音が、大きく跳ね上がった。


平次の裸なんて小っちゃい頃から何度も見て見慣れているくせに。
動揺を隠すことが出来ず真っ赤になってしまうアタシ。

しかも、黒く逞しい肌に濡れた髪からポタリポタリと落ちる雫が。
――妙に色っぽい。
やからそんな平次に、アタシは吸い込まれるよう釘付けになった。



昨日、平次から『好きや』と告白された。
ずっと願っていた、”恋人” という関係。
でも実際はどうしたらいいのか、分からないことだらけで。
いつも以上にぎこちなくなるため、目を合わすことが出来なかった。

でも、平次はというと何も気にしていないというか……。
普段通り飄々としているようにアタシには思えた。



その視線に、「何や?」 と、平次が気づく。

「な、な、な…何もないよ!!」

慌てて顔を逸らせたが、どう見てもそのぎこちなさは不自然で、
眉間に皺を寄せる平次。


「どうかしたんか?」
「う、ううん。何もないって! そ、それより事件。 どんなんやったん?」
「……あぁ……それはまた後でゆっくりとな」
「そ、そっかぁ……うん、ほんならまた後で聞かしてな……」

「…………」
「…………」


何気に……無言になる。
目が、バチッと合った。

アタシは、そんな空気が耐えられなくて慌てて目を逸らせてみたが……。
それが、平次にに苛立ちを与えたようだ。



「やから……何やねん!」
「な、何もないって」
「何もないわけないやろ?何か隠しとるな」
「隠してないって」
「ウソつけ!」


思わず台所へ立とうとしたが、平次に手を掴まれる。
いきなりのことでビックリして、その拍子にアタシは体勢が崩れてしもうて……。


「きゃ!!」
「――危ない!!」


とっさに平次がアタシの背中に回りこんだ。
でも、仰向けに倒れていくアタシの体。
それを止めるには少し遅すぎて、勢いがついたまま平次はアタシに覆いかぶさるように倒れてしまったんや。



予想外の展開で、お互い目を見開いたまま凝視する。

というより……。


―――この体勢、どうしたらええんよーーーー!?―――





*****





頭が真っ白になった。

二人の関係に進展を持たせるにはかなり事故的ではあるが、たぶん今が最大のチャンスなのだ。
でも……。

平次の目が、怖い。


「ちょ、ちょ、ちょっと待って平次……」


そんなアタシの声が聞こえないのか。
熱っぽい目でアタシを見たかと思うと、徐に平次はアタシの首筋に唇をかけた。


「待って、待ってって平次――!!」
「アホ、ここまできて待てるかっちゅうねん」
「でも、でも、」
「でももクソもあるかっ、大人しいしとけ」
「あ、あ、あ……」




「いやーーーーーーー!!!!!」



ドンッ!!

アタシは渾身の力を込め、呆然とする平次を突き飛ばしたまま。
家へと逃げだしたんや……。





――そして翌日、

アタシの身体は、お父ちゃんの身体と入れ替わってしまった。

早く帰宅したもんで、昨日感動したとココに書いた曲聴きながらノートに溢れる妄想を書きなぐったら……

何故か卒業式ネタに?!

今冬なのにな~(・_・;)(季節感なし)
こないだ妄想してノートに書いた話もエイプリルフールネタだったし(爆)
う~ん…やっぱりたまにしか書かないとボケ連発やね;
……ふふふ。でも久々なんで気にせず載せちゃいますv

(やっぱクリスマスSS、先に書いといて良かったよ(ホッ))
とにかくこんな気分が盛り上がる曲、また出会えたらいいなって思ってます。


あ、サイトでもお知らせした『夏幻の桜』
来週19日が今年最後の更新になります。
その後はちょっとお休み頂いてまた改めて続きは書かせてもらいますので、見捨てずお付き合いくださいね☆

ではまた~v


【追記】
8万打、感謝します~!!!