「ただいま」
「おかえり、平次♪」
「なんや、来とったんか？」
「うん、明日祝日で会社お休みやしね。 それに今日はお月見やもん」
「そうか、もうそんな時期なんや。 どーりで涼しい訳や」
「福田屋でお団子買ってきたよ」
「おっ、ナイス和葉！ さすが花より団子やな、お前は」
「今日は月より団子やろ。…ってか、アタシそんなにイヤシイないもん！ 花より団子なんは平次なんちゃうん？！」
「オレか？ ……オレは、ちゃう思うで？」
「ほな何なんよ…」
「――キャッ？！ む、んん―……」
「…ハァ…ハァ…も、もうっ…いきなりなんなんよっ！！」
「オレはなぁ、和葉……」
「団子より…お前が食いたい…」
「…へ、平次///」
「今日は満月やろ？ おとなしゅう、狼に食われてくれ」
END
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どんな関係で、どんな状況で、どんな設定なのか、まったく分からないSS(汗)
分かっているのは、平次がこの後美味しい思いをしただろう…という事だけでしょうか(笑)
昨日も今日も仕事が忙しくて自宅に戻ってないので、思わず書いてしまいました。
お楽しみ頂けたら幸いです♪
…さて、まだ仕事残ってるんだよな。
戻ろうっと(涙)