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梅雨入りしましたね~
じめじめした季節ですが、今年ちょっと変だな?と思うことが。
どうやら、動物たちが今ごろになり、
恋の季節を迎えているらしく。よく「アピール」しているところを見かけたり耳にしたりします。
本来、春先ではなかろうか?恋の季節は。人間も同じような周期ありますよね。動物ですから。と思うのですが、どうも気候変動と関連あるのでしょうか?不思議な感じがします。
ま、私にはもう、とうの昔にこのような感覚は失いましたが!
推しはいますけどね~
昨日
↑こちらを書きました
この続きを書きます。
平坦な道を選び散歩をする。
これがクリアになったとき、次は
起伏のある道を取り入れた散歩
にチャレンジしました。
私にとっての「クリア基準」
がありまして、
痛みに発展しない。
体調に影響が少ない家事をこなせる。
パターン化して「物足りなさと飽き」が出る。
これがクリアしたと判断する基準となっています。
私の住んでいる地域は山が近いもので、起伏のある道はあります。
起伏のあるといっても「登山級」の起伏ではなく、
なだらかな坂道
というくらいです。
何事も「急激に負担をかける」というのは、慣れていないためダメージ与えます。特にダメージによる反動(疼痛)が起きやすいタイプの人はこれをしてしまうと悪化と、「痛くなるから」というトラウマのようなものが出てしまいうまくいかなくなります。
ですので、あくまで私の場合ですが、
近所にある、なだらかな坂道だけ
を何日か練習して、
・息切れが少なくなる
・坂道歩行に足が慣れる
・疼痛に発展する「痛みの度数」が小さくなる
くらいになってから散歩道に坂道を取り入れました。
これは、私独特なものかもしれませんが、
私、小さな頃から
下り坂の歩行が苦手でして、足が絡み転倒することが多いんです。
横断歩道を渡るときに、横断歩道と歩道の間がなだらかに下がっていたりしますよね。そこを急いで渡るときに小さな頃からよく転倒していまして、
高校生の時に派手に転びすごく恥ずかしい思いをしたことがあります。
この「坂や段差が苦手」
という独特な特性もあり、私の場合は慣らしてから始めることをしていました。
慢性疼痛時代は、ただでさえ痛みを敏感に捉えてしまう状態になっていますから、「痛みを出してしまうきっかけ」は極力避けたほうがよいと思います。
このような感じで、散歩は距離や道の形状をクリアしていき、
当時は痙性麻痺の体感はなかったので、最終的には
散歩では、
・平均3000歩ぐらい、もしくは、一時間(体調により朝夕足して一時間にしたこともあり。)
1日合算では
・だいたい4000歩ぐらい
だったかと思います。これを体調に合わせ増減していました。
一般的には、8000歩がベストと言われており、10000歩超えて毎日散歩すると体に負担(膝など)がかかりダメージがくるらしいです。
私の場合、4000歩ぐらいが習慣になっていました。8000歩の半分ですが、これ以上してしまうと体調崩すことが多いため、一般的な数値は気にしていませんでした。
人それぞれ、違いますから。
私は小学生から膝が悪くなりやすく(剥離骨折からオスグッド)、また右足首の捻挫を繰り返しており、歩きすぎると、右足首に力が入りづらくなり捻挫をしたり、膝に関しては疼痛障害前に転倒して「前十字靭帯」を伸ばしたのがきっかけにその部分を痛めるようになりました。
ですので、これを考慮しながら出したベストな歩数が4000歩でした。
因みに、後に右片麻痺となりますが、その時は散歩で1500歩、1日合算2000~2500歩ぐらいでした。
散歩のコツですが、
天気のよい日に毎日苦痛なくこなせる範囲
というのがコツ。
「習慣づけ」
が非常に大切で、現在は体の状態が変わり模索中ですが、
自然と体が求めて無意識に動く
ようになれば習慣づけ成功と私はみていました。
義務(~しなければならない)思考に囚われなくなる
のが習慣づけの成功かと現在も思っています。
これが、最終目標
負担の少ない生活リズムをつける
にも、良い影響を与えてくれました。
これは次回に書こうと思います。
今日のお弁当
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