ご訪問いただきましてありがとうございます。
いつも読んで下さりありがとうございます。
昨日は1日室内行動。先週家にいることが少なかったので、掃除機かけたり、トイレやキッチン掃除したり、「推しのライブ映像」を娘とみて左腕を使い振り付けもどきをしてみたりして、夜に負荷をかけすぎ発作を起こすヲチありで1日終わりました。
振り返り
実は、私かかりつけのお医者さんで、時期ごとに「振り返り」をしています。
この4年ほど効果でしょうか。
我が身のことを自ら振り返ることが習慣付きました。
忘れないようにと、よくブログを使わせていただき、振り返りを書かせていただいております。
勝手きままな「あるオバサン」の振り返り。読んで下さりありがとうございます。感謝しております。
これから在宅療養時期にしてきた
我流リハビリ
のことを書いていきたいと思います。
① 慢性疼痛時代
② 意識障害以降1年目
③ 意識障害以降2年目
④ 現在
てな感じに分けまして書いていきたいと思います。
① 慢性疼痛時代
私、意識障害前、慢性疼痛による全身痛がありました。これは、現在はなんで全身痛が起きたか大体見当がついています。この痛み。とにかく酷く動けない。痛すぎて過呼吸になるくらいなものでした。
この当時の痛みのこと。申し訳ございません。当時の症状など詳しくは書くのは止めておきます。ご勘弁ください。
現在もお世話になっている先生から当時、色々教わりました。
てのも、全身痛を経験したのはこのときが初めてでして、部分的な内臓痛はありましたが、大小の関節による全身痛は初めての経験でした。
教えていただいたこと。
1、毎日習慣になる程度の有酸素運動
2、毎日実行できるくらいの食生活
最終目標
3、日内変動、日による体調変化に合わせた生活プラン
まず上記二つをクリア。後に最終目標という感じでした。
それで私が身につけた我流。
1 毎日習慣となる有酸素運動
⭐第一段階 横になっていてもできるストレッチ
⭐第二段階 平坦な道限定散歩
⭐第三段階 坂道ありの散歩
⭐第一段階(横になっていてもできるストレッチ)⭐
とにかくはじめは「寝たきり」でした。もしかしたら現在より寝たきりでした。
当時先生から
寝た状態でも出来ること(運動)はあるよ
とヒントいただきまして、
まずは強張がひどいとき、
指一本から始めたのを覚えています。
・手指をグーパーしてみる
・肘の曲げ伸ばし
・手首を痛み誘引しないていどに回してみる(強張軽くなったら少し大きめに)
・足指を動かしてみる
・足指を痛み誘引しないていどに回してみる
・足首を痛み誘引しないていどに回してみる
・寝た状態で足を伸ばし左右にパタパタ倒してみる。←表現下手ですみません。親指側が下になるように、小指側が下になるように交互
寝たきりでも比較的調子よいとき、
膝を立てて、左右に膝を立てながら足を倒して体幹をひねるストレッチ
こんな感じでした。
とにかく、起きたてが体の強張がひどかったもので、「強張改善」がメインでした。
毎日「すべてこなさなくてはならない」ではなく、「変化する痛みに対して動きを調整しながら負荷をかける。ほぐす。」
これが非常に大切です。
⭐第二段階(平坦な道限定散歩)⭐
寝たきり状態から脱し次にステップアップしました。
「坂道のない平坦な道限定」
にしました。また、この頃寝たきり室内生活からのステップアップでしたので、 外気温の体の適応
すら大変でした。
まずは外で行うときは、
10分あるく
から始めました。道路の形状は、
コンクリート、段差少なく
という。砂利道は疲労をもろに受け、また石が靴をはいていても刺激となり痛みが誘引された為避けることにしました。
また、当時靴下が痛み刺激となり履けなかったため、余計靴からの刺激が伝わるという状態でした。
外気温に関して・・・我が地域「極端に暑くなり極端に寒くなる」地域なため、
ショッピングモール内を歩く
という手を使いました。平坦な道を歩くことが距離数伸びてきた時です。
気温が極端なとき。空調がしっかりしてますし、快適に歩けるのが利点ですが、「買いたくなる誘惑」が出てくるのが、難点でしょうか?
けど、ご褒美に食べたいものを一つだけ購入も、たまにはいいと思いますよ✨
歩くときのポイント
歩数計を付けて歩く
スマホにも歩数計アプリあるのでそれでも良いかと思います。スマホアプリなら記録残りますし、
散歩により痛くならない歩数探し
です。当時は、メモに記入して、通院の度に
平均どのくらい歩行ができ、何歩達すると痛みが出た
とよく先生に報告してました。
これは、日により体調も違いますし、痛みも違う。散歩までたどり着けても寝たきりになる日もある。
この変動を自分で「受け止めて、体調悪い日は「しゃーないわ」と思えるように自分を持っていく」
これが非常に大切かと思います。自分を責めることは、時に「攻撃性」に発展しますから。
例え、歩けていても痛みにより戻ってしまっても、
始める前の状態よりは幾分上向きになっているので、同じ痛い状態でも、実は体には進展はあるんです。
これは、実体験での気付き
ただ、当時
多少の体調不良ならいつもより負荷少なめに体を動かすほうが調子が整った
という経験(発見)がありました。
これは血流の滞りが体調不良を生んでいた証拠でして、軽く動くことにより血流が促され、状態良くなったのだろうと思っています。
長くなりますので、今日はこのくらいで…
これは、あくまで「私の場合の記録」です。
人それぞれ、持病(服薬内容含む)も体質も、性格も環境も違います。
運動も持病により、負荷をかけてはならない場合もありますので、主治医の先生と相談の上されることをおすすめします。
実際私は主治医の先生と相談しながら行いましたので…
やっと日曜日ですね。
私の場合日曜日ほど忙しいもので、体調気をつけたいと思います。
皆さんも、素敵な1日をお過ごしくださいね
読んで下さりありがとうございました。