今週の家族ハブルータのお題は、
この記事の後日談から。
(「今日一番嬉しかった事は何?」)
最近とても興味深く読んだ、この本によれば、
(めちゃくちゃおススメの本です
2021年マイ・ベストかも!)
幸福な人生を過ごすために、今すぐできる努力として
ポジティブ日記⇒感謝日記⇒親切日記
を推奨しています。
(著者によれば、1度に全部始めるのでなく
10日ごとなど、順番に進めていく。
夜、眠る直前が最も効果的!)
9月から
我が家でも就寝前に
子ども達と
今日一番嬉しかったこと(楽しかった事)を発表し合いました。
その後、本の推奨通り
今日一日、感謝すること
を付けくわえて、3週ほど経った頃に
今日一日、どんな親切をした?
(家族にでも、友人にでも、さらには庭のお花や魚でも!)
を付け加えてみました。
親切日記(我が家は言葉でのアウトプットだけですが)を
実行してみて、約2週間ほど経ちますが、
これは本当におススメです
まず個人的に感じる変化は…
「誰かにどんな親切行為をしようかな~?」
と思って寝ると、翌朝の寝起きが違います!
ウキウキとして、ササっと布団から出られます。
自分が親切な行為の主体になることで
同じ日に起きる、ネガティブな出来事にフォーカスしなくなります。
日々の言動に対して、
「これって相手のため?それとも自分のため?」
と自己対話する習慣ができます。
段々と家の中だけでなく
「家の外(公園や道端、友人関係)」でも
何か親切行為ができないかな~と創造性と行動力が出てきます。
(我が家では2週間連続で公園ゴミ拾いを家族でしてみました)
こういった変化は、
「小さな幸せを感じる感度を高める(幸福発見能力)」
「自分自身の観点と言動次第で、周りの世界は違って見える」
と言えるのかもしれません。
まずは、
ポジティブ日記(10日)
⇒感謝日記(10日)
⇒親切日記(10日)
という順序でぜひお子さんとトライしてみることを
おススメします
きっと、皆さんのご家庭でも、
小さな、けれども偉大な発見が
生まれてくると思います~
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