前回、色々やらかしたあゆみさん。
あれから、大人しく過ごしております照れ



今年もあと半月。
元気に過ごして冬休みに突入したいものです。
インフルエンザ予防接種も11月中に終わったし、
あとは、うがい・手洗い・加湿・外出時マスクで感染症対策するのみ❗️


と、毎日頑張っていたはずですが…。
木曜日、帰宅前携帯見ると
「あゆちゃんがしんどそうやけど、大丈夫やろか。」
なに〜⁈
慌てて18時頃帰宅すると、ぐったりしているあゆみ発見ゲッソリ

「ママしんどい…」

熱38.6度。
昼頃から咽頭痛が強く、下校時にはしんどくなっていたそう。(←お姉ちゃん情報)
ポンプの数値は、14時くらいから急に上がり始め300台を推移中。
すぐに補正をかけました。


インフルエンザなら検査まだ出ないか…。


そんなことを思いながら、かかりつけの小児科に連れて行こうと用意してましたが、木曜日は昼からどこも休診アセアセ
なので、少し離れた総合病院の夜間救急に連れて行くことにしました。

最初は研修医らしき先生の診察。
1型病歴を聞くな否やソワソワしだして、血糖値を伝えたらびっくりして、一旦外でお待ち下さいと言われたガーン

そのあと、上級医らしき先生が診察。
的確な問診の後、検査になりましたニコニコ
わたし的には、インフルエンザの検査をとりあえずしてくれたらありがたいなと思ってたんですが、、、。
①血糖測定→212
②尿検査→尿糖+(そりゃ出るわな)
                  ケトン+
え?
「ケトンがおりてます。アシドーシスもおこしているかもしれません。採血点滴する必要があります。」

滝汗滝汗滝汗


結果、アシドーシスまではなっていなかったけど、炎症反応がバカ上がりしており、あまりよろしくない状態。
インフルエンザは陰性。
溶連菌感染症が陽性。
すぐに抗生剤投与開始し、生食500ml×2本点滴。
解熱剤服用し、様子みることに。


3時間近くたって、解熱しバイタルも安定。
あゆみは、疲れたし、夜遅くになってしまったので、爆睡。
顔色はよくなりました。
その間、見てくれた先生が大学病院の救急に連絡してくれ、やり取りした後帰宅可との判断で帰りました。

帰宅時、37.0度。
血糖値317。
夜打ちのグラルギンを2単位多めに投与。
あとはボーラスで様子みることにしましたショボーン



寝ずの番をして翌日ゲッソリ
かかりつけ小児科医に溶連菌感染症のほうを見てもらい、その後大学病院に行きました。
一連の経緯を説明し、早めに診察してもらうことに。
経過は順調に行ってるだろうとのこと。
SAP解析上a1cは7%代キープ。
設定はこのままで行くことになりました。

ポンプになっての詳しいシック対応を聞いてなかったので聞くと、今回のように、基礎を上げての対応でオッケーだそう。
グラルギンあげる方法もあるけど、ポンプの一時基礎レートをいじる方法もあるそうで。
よくわかってなかった私は食いいるようにその方法を教えてもらいましたおーっ!
ポンプ、奥深い〜


とうのあゆみは、解熱し、喉いたもすっかり良くなったようで、ご飯も食べれるようになり昨日から家の中で暴れております爆笑
お出かけ行きたいゆうけど、病み上がり。ダメ〜🙅‍♀️




発症してもうすぐ2年になりますが、思い返せば風邪ひいて調子悪くなったことはあっても、ここまでの高熱を出したこと無かったかも…。
検査だけでいいや、、、
なんて安易に考えていたらダメだと反省しましたアセアセ
早くに元気になったのは、溶連菌感染症を見つけてくれすぐに治療できただけでなく、点滴してケトアシ回避できたからで、大学病院と連携してくれて適切迅速な対応をしてくれたからで。
ありがたかったです。
母、認識の甘さを痛感…。



まだまだ感染症の怖い時期がこれからやってくるので、気を引き締めて過ごしたいと思いますショック

皆さまもどうぞ気をつけて!