発症後、高血糖が続くばかりで、基礎をどんどん増やして最近やっと目標枠内に収まりつつある血糖値。
時折爆上がりを見せるけど、10月入ってくらいから気づけば低血糖…ってことがちらほら
焦って、ブドウ糖やグルコレスキューを口に放り込むパターンですわガーン


カーボカウントが間違っているのか、運動量の違いか。
毎回ドキドキです滝汗


が、学校からの連絡はピタッとやみ、手持ちのブドウ糖やラムネも適宜無くなっていて。リブレリーダーでチェックして推移もしっかりわかる。これは、自己管理ができるようになってきたってことかなあ、それを先生が安心して見守れるほどの正確さなんだろうなぁと思い、改めてあゆみさんの脅威の能力にびっくりさせられますおねがい

すごいな、娘よ。



私も、仕事復帰してひと月が経ち、前の感もほぼ取り戻して普通にやれてます。
この間の会議で、年末年始の勤務についての話し合いがありました。
毎年、交代制で勤務をするので、どう割り振りを決めていくか相談したよう。
私はあゆみのことがあるので、時間外になる会議には参加せず後から内容を聞きました。

その時の会話。
「そうか、今年はそんな感じなんですね。いつ出よっかなあ」
「え?○○は、出れないんじゃないの?あゆちゃんのことあるし。無理せんでいいやん」
「当直は無理ですが、日直は出なあかんかなあと思ってはいたんすけど。出んでいいんですかねぇ。」
「ええやん、もう」

この時上の返答をしたけれど、(もちろんその気持ちはあるんだけど)実は例年通り出るつもりで返答していた自分がいました。

そう、今の我が家の現状をすっかり忘れて笑い泣き

やばいやばいガーン


でも、それくらい、あゆみの病気のこと、病気を管理していくことがとびきり特別で無茶苦茶大変で…というわけではなく、前の生活とうまく融合して今の"日常"になっているのだと思いました。

病気になった頃は、何もなかった元気な頃に戻りたい。
日常に戻りたい。
そんなことばかり考えていたけれど。

いつのまにか、あゆみも病気が日常になり、私達家族もそれが日常になったようです。


うまく付き合うってこういうことなのかな?


もちろん、まだまだ色々大変だけど。

我が家の日常が幸せであふれますようにルンルン