翌日は山形ビッグウイングで、クリスマスパーティー。
いつものように歌や踊りのアトラクションがたくさんありましたが、今回は日曜日ということもあり子供達が50人近く参加しており、子供からおじいちゃんおばあちゃんまで一つになり、賑やかな会となりました。
釈老師のサンタクロースのお話も子供達にはわかりやすく、夢のあるお話だったことでしょう。子供好きな老師は、子供にもモテモテで、いつも子供達がまわりにいました。
会場には手作りの飾り、手作りの食事、みんなの歌や踊り、すべて温かい手作りのイベントでした。一番の感動は、男性5人で結成した「ハーベストムーン」の皆さんの歌の最後に、サプライズで老師へのプレゼントがあったことです。メンバーのお一人、佐藤恭久さんが老師の著書「死ぬのに適した日などない」から、同題の歌を作詞・作曲をして下さり、ハーベストムーンの皆さんと演奏して下さったことです。
ハーベストムーンのみなさんと 左が佐藤恭久さん
本当にサプライズのプレゼントでした。
老師も感動で目頭を熱くされていましたが、私も皆さんがこんなにまで老師を愛して下さっているのだなと感動し、1年以上山形に通わせて頂き、縁を繋がせて頂いたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
歌詞の中に(俺のできることってなんだろ)という歌詞があります。
今自分ができることを誰かの為に精一杯やること、それができることだけでも幸せなのではないでしょうか。
山形に行ってまた心が満たされ、皆さんにはもちろん、神様仏様にも感謝して前に向かって着々と進んでいけたら、と思います。
山形の皆さん、ありがとうございました。