ターニングポイントは、
25歳の時に働いて貯めたお金で
オーストラリアに
ワーキングホリデーに行って
2年間過ごしたとき。
初めて海外で長期で住んで、
移民国家であるオーストラリアは
世界中から人が集まっていて
いろんな国の人と友達になったり
日本にない価値観や考え方に
触れて、自分の世界が激変！！
最初は全く英語が話せず
日本食レストランをクビに
なりながらも🤣💦
泣きながらも必死に学んだお陰で
2年で英語もマスターし
今や日常生活やお仕事で英語を
使用するとなっても
全く問題ないレベルに、
これといったスキルもなかった
自分が、英語を話せるように
なったことで
自信もつき、
英語で情報も取得できるように
なったことで、日本にない
情報も率先して得たり、
世界観がとても広がりました。
帰国後は京都の外国人のお客さんが99%の
ゲストハウスで受付として
楽しく働いていました😊
大好きな英語も使えて
毎日世界中から来るお客さんと話せて
日本にいるのに
ゲストハウスにいる時はまるで
海外にいる気分🌏✨
そんな楽しい毎日を送っていましたが
ある日、そのゲストハウスの会社での
健康診断を受けたところ
なんと
【肝機能障害の疑い】と判定。
お酒もたくさん飲まないし
食事にも気を使っている…
運動もしているのに
なぜ？！と考えたところ
20年以上塗り続けてきたアトピーの
ステロイドが原因と判明。
私は虐待家庭の劣悪な食事やストレスも
あって、子供の頃からずっとアトピーでした。
ステロイドを塗って、見た目は
とても綺麗な状態を維持してきたものの
長年の薬の使用が内臓機能を蝕む…
そんな事実を体感してしまい、
薬を使うことが怖くなって
『薬を使わないで
健康体になる‼️』と決意。
本当は危険なのでやっては
いきなりいけないのですが
いきなり『脱ステロイド』に挑戦。
(写真はピーク時の3割程度。本当に辛い時は
写真を撮る余裕もありませんでした)
結果、体中滲出液と呼ばれる液が
全身から吹き出し、
Tシャツも5分でビチョ濡れ、
そしてこの滲出液が
魚の腐った臭いがする…
そよ風が当たるだけで
皮膚が飛び上がりそうな
くらい痛い。
発狂レベルの痒みが
24時間365日続く。。
1年半、何もできず動けず、
寝たきり状態になりました。
倦怠感も激しく、外出するエネルギーもない…
それでも二度と薬は使わないと決めていたので
必死に自然療法や栄養のこと
たくさん勉強しながらも
サプリや健康器具などにたくさん
お金もかかる日々…
付き合っていたパートナーは
ゾンビ状態の私を見て離れていったり
体がしんどいのでマッサージに行くと
あまりに皮膚がボロボロの見た目の私を
見て、あからさまに嫌な顔をされ
支払いのクレジットカードの機械にも
『汚れるから触らないでほしい』
と言われたこともあります😨
そんなボロボロの状態なのに
虐待家庭育ちで
帰れる実家や面倒見てくれる親もいません。
痒みで3時間以上連続で
眠れないのは当たり前。
夜中痒くて飛び起きて朝まで
氣が狂ったように掻きむしる。
そんな生活が3年毎日続きました。
脱ステロイドはほんとに辛い…
続く🌟🌟