まいったまいった
メンタルやばたん
兄崎ゆなです。
いやね
自分の漫画の配信のリンク貼ろうと思って
つい
自分の漫画の配信ページ見たんですよ。
したらね
一瞬、レビューが目に入ってしまって
「やば！」
と、速攻閉じたんだけど
もう、心がざわざわぎゅーっとなって
だめでした。
これ
別に、レビューの文章読んでないです。
目に入っただけで。
ただ
私、
自分の脳内ですごい最悪な酷評を組み立ててしまうんですよ。
『存在しない記憶』のように
『存在しない酷評』を
瞬時に生成してしまう。
実際も酷評かもしれないですけど。
なので
「見ない」ことにしています。
自分自身が作る酷評って
どんな他人が作るより
自分に大打撃与えるので
・・・そう
単に自分の妄想に傷ついてるだけなんです。が
これで、今やってる原稿の進行が止まってはいかん！
ということで
見ない。
もし万が一
褒められてても
見れないのですね。
うーん。
かつては
「こんなことでビビってたらだめだ！」
「メンタルを強くしよう！」
と
がんばって
色々見たりした時もあったし
自分自身出ていって宣伝したりもしました。
けど
本当はだめだったんです。
それをやると
原稿に影響する。
本末転倒じゃん！
て
なりました。
まあ
歳をとって、無理がきかなくなっただけかもしれないけどさ。
エゴサとかやってる人
なんでできるの？
私は無理だ。
だって
まず、基本姿勢として自分がこの世にいていいのかわからないから
ちょっとでも「目障り」「消えろ」って言われたら
「やっぱり！！！」って思って
「じゃあ、漫画描いてるのも無駄なのかな」「迷惑なのかな」とか思ってしまう。
でも
それでお漫画描きたいし、漫画を読んで欲しいんですよ。
自分自身は「生まれてすみません」なくせにね。へんなの。
てことで
自分なりに考えた折衷案として
「漫画を描きたくて描いている自分」
という、そこで止まっとこうと思って。
それ以上を見ない。
まあ、反応を知れないというのもデメリットなんだけど
そこは編集さんを信じる。
だってさ
デビュー当時、アンケートとか見せられるんですよ。
「絵は巻頭できるかもしれないけど、話は全然だめ」とか
今も覚えてますよ。
ネットも、なんか書かれてたな。
そんなことは自分が一番わかってるんだよ、
だから頑張ってるんだよ。
『世の中に出る職業だから』
ということで、慣れていかなきゃいけないと思っておりました。
いっそ、顔出ししたり、自分が表に出たら
ショック療法で大丈夫になるのでは？とかも思いました。
無理だったけど。
ああ、でも
今はこれ、普通の人の身に普通に起きてるのですね。
ネット社会で。
大丈夫な人は大丈夫なんだろうけどね。
だめな人はもう
しょうがないね。
それで、どうにかやっていくしかない。
てことで
犬とご飯と体調しかほぼほぼ発信しない私ですが・・・
ああ、今はダイエットだ。
漫画、描いてますよ！
『女郎蜘蛛〜クズ喰い〜』
２巻が出てたんですよ
告知すっかり頭から飛んじゃってましたけど
中身は書き足しないんですけど
表紙が描き下ろしです。
紙の本ではなくて
配信なので
見かけることがあって
興味を惹かれましたら是非に。
『バズる』じゃないですけど
ある程度、
テンション上げて目立つようにして話題に乗って
インプ増やす方法はわかってるんですけど
（結果出せるとは言わない）
それやると自分が持たないので
今、なんかこう「知る人は知る」感じの発信になってます。
まあ、
今はそれでいいかな・・・
自分の筆が止まるのが、一番避けたいことだからね。
なんつって。
おしりだけ見つめてる
出会った日から
いまでもずっと……𝑳𝑶𝑽𝑬