兄崎ゆなです。
3月が誕生月なので、
『バースデークーポン』なるものをいただくことがあり
一年のうち3月だけは
「欲しいものを、えいやっ！と買ってもいい月」
に設定しているので
今月の出費が怖いです。
で
でも
クーポンあるからさ！
（クーポン500円で、送料が5000円から無料だから結局5000円以上買うんだが）
本日もクーポンでデニーズのパンケーキ食べてきました。
ありがてぇな……
以前は
クーポンとか
お得な情報とか
それに振り回されて、自分のペースが乱されるのが嫌だったり
（まあ、時間に追われて生きているので）
タダとかお得とかが『よくない』ことだと思っていたので
いただいてもあまり利用しなかったのですが
ほら
おばちゃんになると
そういうの、平気になるじゃない？？？？？
「そういうのを利用する、っていう時期があってもいいかなー」
と
そういうノリで、ここ数年はありがたくいただくようにしています。
で
話かわりますが
私、『もらったものを「やっぱり返して」って言われるんじゃないかと不安で使えない』
という癖があって（前にも書いたか？）
「お姉ちゃんなんだから弟にあげなさい」の延長？かなーとかも思うんだけど
なんだろ
自分の体とか
頑張って得たものとかでも
『借り物』感があって
ずっと賃貸に住んでるような、「綺麗にして退去しないといけない」
みたいな気持ちがあるのですが
褒められても「ありがたいな、嬉しいな」とは思っても
「でも、借り物だから」みたいな
なんか、変な他人事というか、「自分偉い！」と思いきれないことがあるのですよね。
だから
『お得なクーポン』とかも
なんか、自分のために使ってはいけないんじゃないか、っていう。
そんな感覚があったんですよね。
自分ばっかり得したらいけない、みたいな。
でも
おばちゃんになったら大丈夫になったんで、
ほんと
加齢って侮れないですよ。
（何の話だ）
前から思ってたことに、
『少子化だから、若い世代に合わせすぎたら
消費が滞るのではなかろうか？』
というのがあり、
つまり
「20代すてき！若いファッション可愛い！」
とすると
人口の割合が20代のほうが40、50代より少ないから
経済としてどうなんだろう？
と。
しかし
私調べでは
小さい子は自分より上の世代のものを好み
歳がいくと、若づくりする傾向がある
ので
ちょい若くらいが売れるのかもしれないなぁ。
まぁ、私調べだから根拠はないんだけど。
そんなどうでもいいことを言いつつ
いつもの加齢トークに戻りますが
誕生月に自分のメンテナンスをする
と決め、
今まで後回しにしていた不調を
病院行って調べたりしたら
嘘みたいに体が楽になったから
メンテナンス大事だね。
半年に1度くらいの頻度にしようかな。
自分の体が「借り物」だとしたら
メンテナンスして返さないとだからね
（誰に？地球に？）
あとは
買い物してものが増えて散らかった部屋を
片付けする期間を設けなければ……
ぽめたろうがいるから
床にものは散らばってはいないけど
棚に積み上がっているのさ……