ギアをあげる話 | あにろぐ〜漫画家・兄崎ゆなのなんやかんや〜

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 漫画家・兄崎ゆなの、あれやこれやと、ぽめたろう♡(犬)

私、もうだいぶBBAだから

 

もう

好きなもの描いていいんじゃない?

 

 

兄崎ゆなですー。

 

さっきふと、そう思いました。

 

 

 

とはいえ

『女郎蜘蛛〜クズ喰い〜』はだいぶ好きなもの描いてるんですけど。

 

 

自分だけがおもしろい、じゃなくて

これなら面白がって貰えるかな

みたいな

そういう好きなもの、です。



描きたい。






しかし


しかしだな



なんで毎日やることが沢山あるの……


生きてるって大変。





そうそう

なんかやることいっぱいで、さっきむしゃくしゃして

なんとなく

『ギア2段階あげる!』

と思いこんだんですよ。


意味わからん?


自分を乗り物に乗ってる状態として

ギアをあげるの。

今が、ぼんやりしてるとすると

速度と意識レベルを引き上げる。


スーパーサイヤ人みたいなかんじ?


もちろん

燃料の消費が早いので

早く疲れるけど



そんな

『白線だけ踏んで家に帰る小学生』みたいな事をしていたら

なんとなく

道とか狭く感じて


まるで大人になって小学校に行ったら

教室が狭く感じた、みたいな


そんな事をして気晴らししてました。



あのさ、

親のストーブ壊れたから新しいの買った話を

何個か前の記事に書いたけど

父に母と相談してね、と言ったら

「買うことにする」というので、楽天スーパーセールで買ったんすよ。

で、届けたら

母が

「いらないのに」

って言ったんすよ。


は?


いるって言うから買ったんだが?



……

どうやら父が独断で決めたようで


……


……



『ギア2段階あげる!』


おお

なんか

どうでもいいわ


瑣末だわ



そう

私はそんなことに囚われている場合ではない

他にやることがあるのだ



ぼくのごはんとかですね!





そうだね!

それは

重大事項だね!