妊婦アピールしてみた結果、驚きました | 高齢ワーママ2人育児とアメリカ生活♪

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不器用、真面目なアメリカ人の旦那と4歳と0歳の男の子のバタバタした日常を綴っています。
二人目妊娠時は妊娠糖尿病→今は糖尿病予備軍。
食べ歩き、妊活〜産後の生活、幼児教育、育児、旅行、旦那の愚痴まで色々お付き合いお願いします♪

アメリカでは、お腹に赤ちゃんがいますの

キーホルダーも無いし、ふっくらした体型の人も多いので、

妊婦だと気づかれない事が多いです。

 

コートを着ていない時は

席を譲ってくれる人も多かったですが

最近は、席を譲ってもらえる事もほぼない。

 

でも息子と一緒に電車に乗ると

みんなすぐに息子に席を譲ってくれるんです。

アメリカ人は、子連れに特に優しいです。

 

それにしても特に冬場は、

コートを着るので

妊婦だと本当に気づかれにくい。。

 

妊婦にしたら、普通に歩いてるから?

もっと辛そうにしたら、どうなる?真顔

流石に階段だと息が切れてるんやけどなぁ。

 

と、ふと疑問に思い

今日妊婦健診に向かう途中

わざとゆっくり歩いて、

お腹をさすり、電車を待ってみました。

 

すると中近東の女性が私が妊婦だと

気付きました。

電車が来てから、彼女の行動にびっくり

しました。

ささっと先に電車に乗ったので

妊婦の事など気にしないで

先に座るのかと思っていたら、

先に乗って、扉に近い席を

確保してくれたんです。

女性は、「ここに座りなさい。」と

私が座るのを見届けてから

自分も他の空いてる席に座られました。

 

ありがとうとお礼と言い

1駅でしたが座らせてもらいました。

降りる時に、もう一度お礼を言おうと

思い彼女の方をみましたが

全く彼女は、自分が特別な行動をしたと

思っていない様子、目が合わなかったので

電車をそのまま降りました。

 

やっぱり優しい人いるんですね。

すごく嬉しかったです。