一番最初に通っていた不妊治療専門のクリニックは
保険のネットワーク内だと言う事で
毎年婦人科検診で通っていた婦人科で紹介された所でした。
ニューヨークだけで現在15か所もある大きな病院です。
患者が仕事に支障なく通院出来る為に、
予約は取らず朝7時から
開いていて到着した順番に、みてくれます。
2017年当時ニューヨーク州では、不妊治療は保険の適用外な事が
多く、私の持っていた保険でも100%カバーされなかったので
経膣エコー、血液検査、そして排卵誘発剤で
毎周期に$300-$400かかっていました。
ただ一定の額を実費で払うと、その後は保険でカバーされると
言われていたので、それまでの我慢と思い通い続けていました。
ドクターは、まずクロミッドを使って卵胞の成長を確認しましたが
反応があまり良くなかったので、レトロゾールという薬に変更になりました。
このレトロゾールは、私の妊活の最後まで服用する薬になりました。
1周期の流れ
生理後3日目、1回目経膣エコー、血液検査
2回目/3回目 (卵胞の成長が確認できるまで、定期的に通院)経膣エコー
最終 経膣エコーで卵胞のサイズが18ミリを
超えたら排卵誘発剤を打ってタイミングを取る
排卵誘発剤は、通常打ってから
24-48時間で排卵すると言われております。
ほんまに排卵してる
そこで
毎月の排卵誘発剤を打った日、生理初日、排卵だと思った日
タイミングを取った日を表にまとめてみました。
おそらく当時しっかり冷却されて無かったのか?
薬の効き目が無くなってしまってた
排卵誘発剤を打ってから24-48時間で
排卵していない
生理は、通常排卵してから大体14日でやってきます。
日がかなりずれている
これがきっかけで
医師への信ぴょう性も減っていき、転院を決意しました。
既にクリニックに通い始めて、
1年と2か月が経過していました