初めての不妊治療クリニックと医療保険問題 | 高齢ワーママ2人育児とアメリカ生活♪

高齢ワーママ2人育児とアメリカ生活♪

不器用、真面目なアメリカ人の旦那と4歳と0歳の男の子のバタバタした日常を綴っています。
二人目妊娠時は妊娠糖尿病→今は糖尿病予備軍。
食べ歩き、妊活〜産後の生活、幼児教育、育児、旅行、旦那の愚痴まで色々お付き合いお願いします♪

一番最初に通っていた不妊治療専門のクリニックは

保険のネットワーク内だと言う事で

毎年婦人科検診で通っていた婦人科で紹介された所でした。

ニューヨークだけで現在15か所もある大きな病院です。

 

患者が仕事に支障なく通院出来る為に、

予約は取らず朝7時から

開いていて到着した順番に、みてくれます。

 

2017年当時ニューヨーク州では、不妊治療は保険の適用外な事が

多く、私の持っていた保険でも100%カバーされなかったので

経膣エコー、血液検査、そして排卵誘発剤で

毎周期に$300-$400かかっていました。

ただ一定の額を実費で払うと、その後は保険でカバーされると

言われていたので、それまでの我慢と思い通い続けていました。

 

ドクターは、まずクロミッドを使って卵胞の成長を確認しましたが

反応があまり良くなかったので、レトロゾールという薬に変更になりました。

このレトロゾールは、私の妊活の最後まで服用する薬になりました。

 

1周期の流れ

生理後3日目、1回目経膣エコー、血液検査

2回目/3回目 (卵胞の成長が確認できるまで、定期的に通院)経膣エコー

最終 経膣エコーで卵胞のサイズが18ミリを

超えたら排卵誘発剤を打ってタイミングを取る

 

排卵誘発剤は、通常打ってから

24-48時間で排卵すると言われております。

 

ほんまに排卵してるはてなマーク真顔

 

そこで

毎月の排卵誘発剤を打った日、生理初日、排卵だと思った日

タイミングを取った日を表にまとめてみました。

 
 
排卵誘発剤は、注文するとクール便で家に到着します。

おそらく当時しっかり冷却されて無かったのか?

薬の効き目が無くなってしまってたびっくりマークはてなマーク 不安悲しい

 

排卵誘発剤を打ってから24-48時間で

排卵していない真顔

 

生理は、通常排卵してから大体14日でやってきます。

日がかなりずれている

 

これがきっかけで

医師への信ぴょう性も減っていき、転院を決意しました。

 

既にクリニックに通い始めて、

1年と2か月が経過していました真顔ガーン