今回の台湾旅行は、「暮らすように」が

キーワード

地元の人達がよく行くお店で買い物をし、食べる。

見て食べて、とくれば、実際に体験してみなくては!


ということで、

 

2日目、市場での買い物を終えて向かったのは、

台湾茶の茶芸体験のできる「竹裏館」


小さな茶器に選んだ茶葉を入れて、まずは香りを楽しむ。


1煎目、2煎目と蒸らす時間が少しづつ長くなり、香りも味も変わります。

静かな空間で、とても心やすらぐ時間。

 

お茶受けも美味(キンカンの蜜煮、茶梅、甘いお餅)

お茶の香りって落ち着くな~とあらためて感じました。

 

最終日のお昼ご飯は、

台湾料理研習所で台湾料理を作る!


メニューは

ルーローハンと牡蠣のオムレツ、タピオカミルクティーの3品

まずは先生がお手本を


そのあとは実習。

1人で自分の分を作るので誤魔化せない(笑)


でもその分、きちんと覚えられるからいいかも😅

 

日本で手に入りにくいけど、これを入れないと台湾の味が出せない! 


日本で大人気のタピオカミルクティーは、

タピオカ粉を使って作るところから。

出来立てのおいしさは、格別です。

 

指導してくださったAllen先生

朝食でお腹がいっぱいのはずだったのに、どれも美味しくて完食

 


この旅のためにご尽力くださった先生方はじめたくさんの皆様本当にありがとうございました。

ご一緒していただいた皆様、楽しい時間をありがとうございました💕


空港の椅子が、

なんとセイロに入った豚まんでした😊


台湾は祖父母の祖国。

祖母の味が、私の中の台湾。


この旅で台湾がより身近に感じられるようになりました。


  薬膳がごく当たり前の食生活。

日本にもそんな日が来るといいな。