朝起きたら、風邪っぽくはないのに喉がイガイガエヘン虫

娘もなんか喉が痛い~ と言いつつ出勤。

午後から会った友人も空咳。

 

かなり空気が乾燥してますね。

冬は寒さに加えて乾燥の気になる季節。

 

喉のいがらっぽさや、肌のかゆみ、ドライアイなど体の表面的なもの以外にも、

腸粘膜の潤い不足による便秘、胃粘膜の潤い不足による胃の痛み、胃もたれなど

乾いた空気によるダメージが・・・

 

ゆりねと小松菜のエビ風味炒め

目ゆりねは、肺や気管を潤し、体液を養う働きがあります。

 肌に潤いを与える働きもあるので、肌のカサカサ、かゆみにもおすすめ。

 また、心の熱を鎮めるので不眠や不安感を和らげる働きもあります。

 小松菜は、陰を補い腸を潤す働きがあるので便秘の解消にも。

 また緑黄色野菜の小松菜には血を補う働きもあります。

  

 腎を補い、身体を温める干しエビをしっかり炒めて香りを出し、さっとゆでたゆりねと小松菜を一緒に炒める。

 味付けは塩でさっぱりビックリマーク

 

 潤いとカルシウムたっぷりのひと品ラブラブ

 炊いたゆりねとはまたちょっと違うほくほく感。

 エビのエキスが効いてますグッド!

 

 写真の後ろは、

 身体を潤し喉の痛みを和らげる働きのあるれんこんを使った和風ハンバーグのれんこんはさみ

 ハンバーグにも潤いたっぷりの豆腐を入れてニコニコ