寒くなってくるとお鍋料理、スープなどなどあったかメニューの出番が増えますね。

 

体の中(特にお腹)を温めると消化の働きがよくなるので、寒い季節には特に大切ビックリマーク

 

でも体の中に余りに熱がこもりすぎると、吹き出ものや、口内炎ができたり、肌が乾燥したり、イライラしたり。

 

温かいものと体にこもった余分な熱を冷ますもの バランス良く摂るのが良いですね

 

 

セロリとりんごのさっぱりサラダ

目セロリは、身体にこもった余分な熱をとり、上に上がりすぎた「気」を降ろす働きがあります。

 また余分な水を出す働きもあるのでむくみの予防・改善にも。

 りんごは、潤いを作りだし、胃腸の調子を整えてくれます。

 レーズンは血を補います。

 くるみはお通じをよくして脳の活性化にも

 

 セロリ、りんごを食べやすい大きさに切り、レーズン、くるみ、レモン汁と塩コショウでさっと和えて、

 最後にオリーブオイルを回しかけるだけ。

 

 口の中がさっぱりするので、シチュー、あ鍋などのアツアツメニューの箸休めにラブラブ