ヌワラエリヤでの滞在中は
イケ面協力隊のりょうちんに同行していない時間は
市場をうろついたり,紅茶工場の見学にいったりした。
市場では南米で見た事のあるものが並び
紅茶工場では摘んできた葉が製品になるまでの過程を
無料で説明してくれる。
茶葉の積み下ろし。
説明後,ケーキセットを食べ終わり畑を眺めていると
一人のおばあさんが手招きをしている。
近寄っていくと「フォト,フォト」の声。
「写真を撮ってくれ」だと思って写真を一枚撮って
見せてやると,にんまりして「マニィ,マニィ」。
そういうことか・・・。
のんびりして油断しているところだったので
ついついひっかかってしまった。
申し訳ないのでチップを投げて立ち去ってきた。
スリー・パーダからは紅茶の
名産地であるヌワラエリヤに向かう。
なおみんに紹介してもらったイケメン協力隊の
“りょうちん”に活動を見学させてもらいつつ,
紅茶工場観光なんかをするつもりだ。
ヌワラエリヤで撮った写真が多いので
活動の様子と町の様子を分けて記事を書くことにする。
まずはりょうちんのお仕事。
所属は市役所で,紅茶農園に従事する人や
貧困地域に住む人の生活改善を仕事にしている。
その地域の政策にかかわるところなので
役所の上層部や地域の有力者とのつながりなど
人付き合いがものをいう仕事だといえるのかもしれない。
文化交流の意味もあり日本語教室も始めていて
精力的に活動をしているなぁと関心するばかりだ。
りょうちんの都合にあわせて
適当に金魚の糞をする予定だったので
まずは日本語教室を見学させてもらった。
地震の話や日本の話をりょうちんの通訳を交えて
伝えてもらった。
翌日はラトゥナプラ(だったかな?)で働く
幼稚園教諭と合流して、
紅茶農園内にある保育施設の視察に向かった。
紅茶農園内にある保育施設はそれを経営する企業によって
充実度に差があり,それは保育士の確保もだが,
トイレや排水など基本的な設備がないところもある。
そういうところを政府と企業の援助をえて
利用者も利用料を支払いながら
天井からぶら下がる布の中身は
すやすやと眠るかわいい子どもでした。
街中の食堂では顔見知りになっている町の人々と気軽に
声を掛け合っていたりょうちん。
小さい町で活動を展開するとこういうつながりが
面倒になることもあるけど,りょうちんはうまく付き合っているようだった。
2010年3月末に帰国を果たしているので,
訪問後一年でどこまで何ができたのかをまたゆっくりと
話をきいてみたいなぁと思う。


























