obento
07/28
からあげ、きんぴら、しゅうまいなど
子供たちは普段通りの毎日に戻ります。
たろは午前中夏季課外、そのまま美容院にいってくるんだって。
じろは午前中夏季課外、弁当持ちで午後から部活。
さぶは午前練、弁当持ちで午後から勉強会。
私は仕事休んで、オットも忌引で、一緒に母のところへ。
そしたら、朝から叔父の奥さん(母の弟の奥さん)が仕事前にきてくれてて、サンドイッチとヨーグルト持ってきてくれて、お父さんにはバナナあげてくれてました。
ありがたい。
そして、隣のおばちゃんもやってきて、きゅうり漬けを持ってきてくれました。
おばちゃんが上がってくれて、お母さん見てるから、役場に行ってきてと言ってくれたから、私とオットで出かけようとしたら、今度は母の妹①が来てくれました。
それでお言葉に甘えて、役場へ。
福祉とか支援とか全然知識がなくて、ただただ母の現状を伝えて、母にできるだけ早くなんらかの支援をしてもらえるよう頼んで、その場で介護の申請をしました。
で、色々説明を聞いて、すぐにケアマネさんを決めてもらいました。
そして、町の高齢者サービスで、配食も申し込み。
そして、ケアマネさんに連絡とったら、すぐに実家に来てくれるって言うから、このまま実家に戻りました。
隣のおばちゃんは帰ってたけど、叔母は居てくれて、ケアマネさんの話も一緒に聞いてくれました。
そして、ケアマネさんがその場で近くのデイケア施設に二か所予約を入れてくれました。
ケアマネさんと話をしてる時の母は、多少物忘れはあるものの、歳からすれば妥当だし、足腰は丈夫だし、要支援1が取れるかどうか…と、ケアマネさんに言われてました。
そこで、ケアマネさんが帰るときに、玄関まで私とオットで見送って、母の実情(葬儀が終わったか忘れてしまう、その場にいないとご飯を食べない、その場にいて何度も言わないと着替えをしない、翌日にゴミを出すよう伝えて玄関に置いておいて、翌日の朝に電話でゴミ出してねって言っても、来てみるとゴミがキッチンに戻ってるなどなど)
を伝えました。
それを伝えると、ケアマネさんはびっくりしてました。
認知症の感じは伝わってなかったみたい。
そこら辺は介護調査の時とか、主治医に意見書出してもらうときに、きちんと伝えれば、要介護が取れるかもしれないと言ってもらえました。
ケアマネさんは、本当に優しくてきびきびしてて、仕事が早くて温かみのある方で、すごくホッとしてます。
そして、ケアマネさんを送り出して、叔母も帰り、私とオットと母は、コンビニでさくっとご飯食べて、すぐに施設の見学へ。
施設Kは一番近い。
明るく人数も多く、いかにも介護施設って感じ。
マシンで筋トレもするし、施設内通貨を使って、プリントとかをやって通貨を稼ぐと、コーヒーマシンで美味しいコーヒーが飲めたりするらしい。
施設Tは、本当にお家みたい。
狭くて、人数も少なめ。
キッチンも普通のオタクのを少し広くした感じ。
お風呂も普通のおうちのサイズの浴室が二つありました。
人数が少ない分、みんな顔見知りみたいな雰囲気がいいのかも。
母は、途中からお出かけにつかれたみたいで、早く帰りたそうでした。
そして、わたしの一存で施設Kがいいかと、ケアマネさんに連絡しました。
ただ、施設Kで要支援の人は入浴はできないって聞いてて、それはどこの施設でも一緒だと思い込んでたら、施設Tでは要支援の人も入浴できると、ケアマネさんに教えてもらって、「お風呂に入れてもらえたほうがいいんじゃない?」と言ってもらって、「たしかに」と、急遽施設Tに変更しました。
オットは郵便局に、オットの弟①夫婦が送ってくれた香典の受け取りに行きました。
そしたら、母が昼寝して、起きてきたら少し元気になってました。
お風呂も、私がお風呂の準備するよって言ったら、珍しく入るって言って、私たちが帰る前に入りました。
帰る頃は調子良さそう。
私たちはゲリラ豪雨の中帰宅です。
帰るとさぶはきれいにあらいものしてくれてました。
オットは疲れたのか少し不機嫌で、食後にソファで寝落ちしてたから、私が久しぶりに洗い物しました。
もらってきたお花で、父のコーナーを作りました。