~ daydream ~ -5ページ目
幸いなことに私はまだ花粉症に
なってはいない。
しかし今現在、発症していない
からといって今後も発症しないと
いう訳ではないだろう。
実際に花粉の大量飛散の時は
なんとなく鼻がムズムズしたり、
くしゃみが出たりもする。
なので、花粉が飛散する時期は
なるべく花粉が多い場所に行かない
ようにしている。
しかし、私の実家の周辺には
昔からの杉林に囲まれている。
仕方ないんだけどさ…。
自分で『女子』と言うのが憚られる
お年頃になると、洋服選びには
新たな問題が発生する。
それは「アンタそれ着ていいの?」
問題だ。
洋服には
「似合う・似合わない問題」
「サイズ的にOK問題」
が、永遠の課題的にあるが、
更に“流行”という避けて通れない課題と
“年齢”というコレまた避けて通れない
問題が追加されるのだ。
要するに
「流行をどこまで取り入れたら
(見た目)年齢的に許されるのか?」
という事である。
女性はともすれば痛々しい服装をする。
かつては何の抵抗もなく取り入れた
流行りの服装。
多少、仕上がりがヤバくても“若さ“と
いう力技で社会的に許容を勝ち取れる。
しかし、それは若者に許された
期間限定の暴挙なのだ。
その事に気付かない一部の男女は
社会を視覚的暴力で攻撃する。
そして私もソレを問われる領域に
入ったのだ。
だから私はセールや『しま○ら』で
「今、着倒す服」を探す。
今年は似合っても来年は似合わなく
なってしまう事が非常に多いから。
ワンシーズン物の服に大金は
かけられない。
セールは領域に入った女子には
必要不可欠なのである。
学生時代を思い出すと…いつも
「バカだったよなぁ」
と、呟いてしまう。
どの時代を振り返っても

多分、学生時代じゃなくても
同じ感想が出てくると思う。
でも、でもさ?
バカな事するのって楽しいよね!
(※犯罪を除く)

