長いこと着ていたお気に入りのパジャマがついに破れた!
前回記事↓
破れたパジャマを解体して型紙を起こし、似たものを作ってみました。
長~く使っていたミシンも故障してるので、中古で手に入れたミシンで初めて作ってみた作品になりました。
こう考えると、私って気に入るとトコトン使うタチのようですね、まぁ自分でも気づいていましたけど
出来上がった新しいパジャマです
遠目に見るとブルーというか紫系
近くによるとピンク系という、なかなかカワイイリップル生地です。
襟と袖のフリル端は巻きロック仕上げ。
身頃とフリルとテープを3枚重ねて縫い、そのあとテープで縫い代を包んで縫い付けます。そこにゴムを通してギャザーにします。
トップスがお尻の隠れる長さなので、履いちゃえば継ぎ目はあまり気になりませんが、強度が心配かな。
パンツの裾にもフリルを付けたのですが、うまくフリルが出ませんでした。
いつも読ませてもらっている、だりあ洋装店の先生のブログで、バイアスのフリルだとウエーブが出る、って感じの記事が頭の片隅に残っていて、バイアスに取ってフリルにしてみたのですが、ダメでした。
また、きちんと記事を読みなおしてみたいと思います。
生地と地の目とギャザーの関係 | 美しさを紡ぐアトリエ だりあ洋装店 (ameblo.jp)
新しいミシンを使った感想は、、、、
とてもいい感じ😉でした。
古いものに拘ってたのがうそみたいに、音も静かだし、糸切り機能がすごく便利で感動しています。これが取り越し苦労というのかな。
長くお世話になったジャノメトピアエースは、やっぱり捨てられないので、修理せずにしばらくは手元に置いておこうかなぁと思ってます。