- 狗神 (角川文庫)/坂東 真砂子
- ¥525
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エロ怖い。
ずんずん読んだ。
田舎はエロい。
都会のようにロマンチックにはいかないから、なーんかナマナマしい。
そんで怖い。
夜は暗いし。
狗神様も怖いけど、閉鎖的な田舎の環境はもっと怖い。
そして善光寺のアノ真っ暗なところ。
だいたい毎年善光寺行ってるのに、怖くていまだに入ったことない。
そんでこんなん読んだらもう絶対入らない。
エロ怖い。
ずんずん読んだ。
田舎はエロい。
都会のようにロマンチックにはいかないから、なーんかナマナマしい。
そんで怖い。
夜は暗いし。
狗神様も怖いけど、閉鎖的な田舎の環境はもっと怖い。
そして善光寺のアノ真っ暗なところ。
だいたい毎年善光寺行ってるのに、怖くていまだに入ったことない。
そんでこんなん読んだらもう絶対入らない。
誰かの物語を書くためには、
それに付随する他の誰かの物語を書く必要があり、
結局のところ、
他人との些細な関わり合いで物語りは変わり、終わる。
一人の爆死した男の半生は、
語り手自身の物語でもあり、
それに関わりあった人たちの物語でもある。
うまくできてるものですね。
【盛者必衰】じょうしゃ‐ひっすい
―無常なこの世では、栄花を極めている者も必ず衰えるときがあるということ。
1997年の山一証券破綻に続き、今回は2001年のエンロン破綻について。
この前の山一証券の話よりはちょっと専門的な話が多いので、そこそこ金融知識がないと難しいかも。
同時テロのあったあの年、当時のアメリカ史上最大の企業破綻があった。
当時僕は大学4年で就活してたのによく知らなかった。
証券会社で働いている今は理解できる。
こりゃやばい。
山一証券のときもそうだけど、企業の会計ってのはどーなんてるんだろ。
帳簿上で見栄えがよければいいもんなのだろか。
表面上の数字を信用して投資した投資家たちはどうなるんだろか。
この作品中では興和証券となっているけど、日興はこれでMMFの元本割れが起きた。
去年、日興コーディアルグループで不明瞭な会計処理でドタバタがあった。
正直、そんな大きな問題だとは思ってなかった。
今になって問題の大きさがわかった。
エンロン破綻を招いたスキームと同じだ。
今となっては、この前のリーマン破綻が史上最大。
きっとリーマンの話もそのうちこんな小説になるんでしょう。
観るんじゃなかった・・・
あの内容を一本の映画にするなんて無理無理。
映画しか観てない人、理解できましたかね?
ひどいわ、こりゃ。
東京事変はエンドロールのみですよ。
要注意。
原作はこちら
相剋 <そうこく>
―対立・矛盾する二つのものが互いに相手に勝とうと争うこと。
「理性と感情が―する」
理性と感情が―ってのはいい例文。
現代において熊を獲ることが必要なのか、という理性。
マタギという文化を守りたい、という感情。
こういうメッセージ色の強い作品はあまり好きではないんだけど、『邂逅の森』読んだらこれ読んでみてください。