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読書感想文的書評

書評などと言えるものではございませぬ。

共生虫 (講談社文庫)/村上 龍
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今までたくさん村上龍の小説を読んだけど、これワースト。



引きこもりとインターネットとか毒ガスとか、ちょっと前の話題を風刺したりしてるんだろうけどね。



途中で読むのやめようかと思った。






表紙・・・ こわっ!



内容はこんな怖くありません。




いやー



よかった。




あんまり期待しないで読み出したらハマッた。



いい緊張感。



ラストはいまいちだけど、十分満足。



乙一、見直した。




ビート (新潮文庫 こ 42-4 警視庁強行犯係・樋口顕)/今野 敏
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やっぱこのシリーズは裏切らんね。



もはや警察小説というか人間ドラマ。




「若者とオッサン」という構図はシリーズで共通している。



若者とオッサンのギャップ、そして樋口とステレオタイプな刑事像とのギャップ。



世のオッサンにこういうの読んでほしい。


と、オッサンになりつつある僕は思うのです。








森見登美彦とよく比較されたりするから期待しすぎるんだ。



よくできたファンタジーだとは思うんだけど。



ドラマになったくらいだから(観てないけど)つまらないわけじゃないんだけど、なんかサラっとしてて物足りない感じ。


もうちっとアクがあったらいいなーとか思った。



森見氏と比較にはならんですね。


池上永一とは比較できそうだけど。



まぁ池上氏にも負けですが。




『鴨川ホルモー』?に期待してみます。