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何でこれ借りたんだろ・・・
他にもあるだろうに・・・
今までたくさん村上龍の小説を読んだけど、これワースト。
引きこもりとインターネットとか毒ガスとか、ちょっと前の話題を風刺したりしてるんだろうけどね。
途中で読むのやめようかと思った。

表紙・・・ こわっ!
内容はこんな怖くありません。
いやー
よかった。
あんまり期待しないで読み出したらハマッた。
いい緊張感。
ラストはいまいちだけど、十分満足。
乙一、見直した。
やっぱこのシリーズは裏切らんね。
もはや警察小説というか人間ドラマ。
「若者とオッサン」という構図はシリーズで共通している。
若者とオッサンのギャップ、そして樋口とステレオタイプな刑事像とのギャップ。
世のオッサンにこういうの読んでほしい。
と、オッサンになりつつある僕は思うのです。

森見登美彦とよく比較されたりするから期待しすぎるんだ。
よくできたファンタジーだとは思うんだけど。
ドラマになったくらいだから(観てないけど)つまらないわけじゃないんだけど、なんかサラっとしてて物足りない感じ。
もうちっとアクがあったらいいなーとか思った。
森見氏と比較にはならんですね。
池上永一とは比較できそうだけど。
まぁ池上氏にも負けですが。
『鴨川ホルモー』?に期待してみます。