その昔、ジェラルド・フォード大統領が子供たちからの質問を受けた。
女の子が、「女性大統領は出てきますか?」と聞いた時のフォードの答えが意味深。
「女性大統領が出るとしたら、副大統領になって大統領が死んだ時だと思うよ。その後はたくさん女性大統領が出てくると思う」
最初の女性大統領は、副大統領で大統領が死んだ時、というのが、1970年代に考えられる唯一の道だったのが、21世紀に入っても、男性と同じスタンスで出馬したのではまだガラスの天井は厚かったんだろうな。
カマラも、もしバイデンが出馬を辞退していたら、指名には至らなかったかもしれない。
女性参政権が20世紀初期までなかった事実を考えると、社会はマンズワールドなんだと思い知らされる。
アメリカ史上で、総投票数で負けたのにエレクトラルカレッジで大統領になったのは、わずか5人。
ジョン・クインシー・アダムス、ルサフォード・ヘイズ、ベンジャミン・ハリソンが19世紀に、そして残りの2人はジョージ・ブッシュとトランプの2000年以降。
2000年のブッシュ対アル・ゴアは、近年にない接戦で、結果的にフロリダのとあるカウンティの537票が運命を決めた。
2016年のトランプ対ヒラリー戦では、総投票数ではヒラリーが280万票も差を付けた。
ニューヨークでは大差をつけても、ウィスコンシン、ペンシルベニア、ミシガンでは1%未満の差で負けたから、エレクトラルカレッジ数で負けた。
エレクトラルカレッジがなかったら、共和党大統領はもうあり得ないかも。![]()
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そもそもエレクトラルカレッジは、建国の父が憲法に織り込んだもので、ほとんど銃所有を保障する第2条と同じレベル。
アメリカは建国当時13州だったとはいえ、すでに面積的にはめちゃ大きかった。
とても国民全員が候補者を知る機会がない。
それ以上に建国の父が懸念したのが、国民の多くはろくな教育を受けていなかったこと。
それで選挙代表人(エレクター)を設けて、選挙がカオスになるのを防ぐことにしたことからできたモノ。
時代遅れな制度なわけです。
いずれは廃止になると思うけど、共和党の反対が大きいから(トーゼン
)、私の生きている間は無理だろうな。
民主党大会で初日に初めてスピーチを聞いて、めちゃスゴイとびっくりしたメリーランド州知事のウェス・モーア。
こんなん見つけた。
When it's post interview and the governor's hype song drops pic.twitter.com/C6LlPaYnHv
— The Daily Show (@TheDailyShow) 2024年8月23日
めちゃカッコエエやんか!![]()
オバハンは思わず、ビル・クリントンが大統領選の時にサングラスかけてサクソフォンを吹いた姿を思い出した。
ちょっと調べたら、若干45歳。
3歳の時に父親が病死。ティーンの頃に成績が下がって悪さするようになって、母親がミリタリーアカデミーに入れた。
根性叩き直してもらえ、ちゅーようなモンですな。
でもそれがよかった。
トップクラスで卒業したあと陸軍に入隊し、アフガニスタンにも。
その後ジョン・ホプキンス大からローズ奨学金制度でオックスフォードに。
すごい!![]()
大学時代はアメフトのワウドリシーバーやったとか。
確実に民主党のライジングスター。
ピート市長といい、民主党は次世代スターの人材に事欠けへん。
楽しみです。
今日の社員ランチ。
ご馳走様でした。
#InThisTogether
#AloneTogether
#ElectoralCollege
食いしん坊親子の旅NYCスイーツ編
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