地味に心待ちにしてること | ラスベガス的リタイアの法則

ラスベガス的リタイアの法則

在米30年をハワイと南カリフォルニアで過ごしたのちに、ラスベガスで始めた引退生活。ところが主人が悪性脳腫瘍に。ラスベガス大好き♡なヨメが、愛する主人のために古巣カマリオへ。
主人が天国に行き、ラスベガスに戻って来ました。時に泣きながら、一生懸命生きてます。

【転載、複製、自主発言を禁止します】

Hi everyone!

お元気ですか?

今日は、本当なら朝6時出勤だったので「勝手に3連休」する気満々だったのだけど…。

週末に同僚がシフトを替わって欲しいと。
彼女のシフトは朝10時。

結果的に私の好きなシフトになったため出勤することにしたという…。滝汗

先月末からずっと「勝手に3連休」を狙ってるのに、なんでやろ。爆笑

来週も一応、狙ってます。笑い泣き

考えたら、親友ディリアのご主人リチャードも、結局70歳過ぎまで仕事してた。

ディリアだってそう。
ロックダウンでレイオフされたのを機に引退したけど、結果的に67歳まで仕事を続けた。

2人ともパンデミックがなかったら、まだ仕事してたかも。爆笑

働き者の夫婦やってん。

見習わないと。

今日は珍しく仲良しと社員カフェテリアに。

話題はバックペイ。
うちの組合の契約は3月末で切れてるんですよ。
で組合はずっとホテルと交渉を続けてたわけです。

「最終段階の調整の入ってる」と聞いたのが先月。

同僚「4月からのバックペイが払われるはずやのに、もう8月やん」

契約が成立すると、4月に戻って増えた時給との差額が払われる。20年選手の仲良しにしたら、こんな時間かかるのは珍しいらしい。

私「カルナリー組合のハウスキーパーがめちゃようけ賃上げしたから、うちもその影響で同じくらいの賃上げを要求してたんかも」

同僚「うちの部署は合意したけど、バレー(バレーパーキングの人)がまだらしい」

私「なんでバレーとうちが関係あんの?」

同僚「そやろ」

仲良しによると、うちの部署の賃上げは、15%アップに加えて今後5年で時給が10ドル上がるハウスキーパーの契約内容には、全然手が届けへんらしい。滝汗

同僚「最初の年は1ドルちょっとらしいで」

今も契約だと毎年1ドルずつの賃上げだったから、おそらく次のも1ドルずつかも。

5年後には時給で言うたら、うちの部署よりハウスキーパーの方がうんと高くなることに。

ハウスキーパーの仕事ができるか、と聞かれたら絶対にようせんから文句は言われへん。

でも時給1ドルの賃上げのバックペイでも、ボーナスならぬ餅代くらいにはなるやん?爆笑

エッチング窓の取り替えに使わずに住んだ1000ドルにバックペイを足して、今年こそ年代ものの洗濯機と乾燥機を新調しようかな。

地味に心待ちにしてます。爆笑

今日の社員ランチ。


ご馳走様でした。お願い


#InThisTogether
#AloneTogether
#UnionForAll

ひとりでもひとりぼっちじゃないから。
皆んなでお互いを思いやり、助け合い、励まし合ったら乗り切れるから。

今日も無事に過ごせたことに感謝して、明日も一緒に頑張りましょうね。

食いしん坊親子の旅NYCスイーツ編

【記事の一部を引用する時は、「ラスベガス的リタイアの法則:(タイトル)から引用」と記して、リンクを貼っていただけますようにお願いします。なおリブログはご自由に】


では、お元気で。

Have a nice day!

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