マミにもらったおにぎりがあったので、おつまみが並んだものと、
大好きな押し寿司の柿の葉寿司。
列車の中で食べると、それだけでおいしさも格別。
これぞザ・ニッポン。
列車の中で食べられるのが嬉しくて、京都から関空の帰り道でも、思わずお弁当を買って乗った。
こんなフツーのお弁当でも、どんだけ美味しい。
きれいに完食。
おやつまで調達。
しあわせやった。
1日は叔母と従姉妹をご招待して、祇園の川上で懐石コース。
〆は豆ご飯と筍のお味噌汁に、デザートがメロンとオレンジ。
どれも京都らしい繊細でお上品な味付け。
わらびもハモも、
「50年ぶりや」
タマネギのあんかけも感動的やった。
茶碗蒸しのように見えるのは、実は京豆腐。
こんな優しい味は、京料理ならでは。
ひと口ごとに「美味しい〜!」と感嘆しながらいただいた。
それが。
個室で予約してたのですが、3皿目くらいから、母は仲居さんがお料理を運んでくれるたびに後を追って、
「すいません。もうこれで終わりにしてください」
慌てて、
「ママ、これコースやから。もうお金払ってるから」
次のお料理が来ると、また「もうこれで」と仲居さんを追いかける。
また皆んなで慌てて、
「コースやから!」
3回目くらいになると、仲居さんも事情を察して、
「あとはご飯とフルーツで終わりですからね」
なんやったんやろ、アレ。
三年坂の梅園では、大好物のみたらし団子とわらび餅を。
このコンボで食べられるなんて、夢のようやった。
川上も梅園も京都っ子マミのサジェスチョン。
さすがにどっちもツボにドンピシャとハマった。
ここで写真がマックスに。
続きはまた明日。
#InThisTogether
#AloneTogether
#KyotoCuisine
ひとりでもひとりぼっちじゃないから。
皆んなでお互いを思いやり、助け合い、励まし合ったら乗り切れるから。
今日も無事に過ごせたことに感謝して、明日も一緒に頑張りましょうね。
食いしん坊親子の旅NYCスイーツ編
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