まだまだあったけど、〆は抹茶アイス。
1人35ドル。
我が家は確実に元取ってます。
シャリがめちゃ小さいので、いくらでも食べられる。
ただ。
美味しかったけど、ウニがなかった。
というので、我が家はUMIYAの方が合ってるかも。
ほんでランチに行くと、窓にブラインドがないからめちゃ眩しい。コレも我が家的にはマイナス要因やった。
さて。
今日のアトランタジャーナルーコンスティチューション紙の一面。
トランプを含めて19人が、大陪審によって起訴された。
覚えてます?
開票所でUBSを手渡したとでっち上げられて、エライ脅迫に遭ったシェイ・モスとレディ・ルビー母子。
下院公聴会で勇気ある証言をしたあの母子です。
あの一件に関わった人らも、仲良く起訴された。
「今、ルビー・フリーマンとシェイ・モス、それとジョージアのすべての集計係のことを考えてる。この国の選挙と民主主義を守ろうとして攻撃された人たちのこと。彼らのトラウマや痛みをなかったものにすることはでけへんけれど、今日は正義と責任所在を問う日になった。僕ら全員からお礼を言いたい」
そういえば、ジョージア州では特に多くの集計係が、トランプ支持者人死の脅迫を受けたんやった。
怒りに震えてトランプに止めるように訴えたガブリエル・スターリングのあの姿は、脳裏の奥に焼き付いてる。
ジャック・スミスでも迅速な裁判を望んでトランプ1人しか起訴せえへんかったのに、ジョージア州司法長官ファニ・ウィリスは、なんと組織犯罪に適応するRICO法で一派一絡げで19人も起訴。
なんでウィリスはそんな大それた事ができたかというと、州犯罪での起訴やから。ジョージア州のRICO法はユニークらしい。
アメリカは連邦法と州法があるけれど、選挙は州法に則って実施されるモンやから、選挙違反から発する犯罪は、州が起訴するのが理に適ってる。
さらにスミスの連邦司法と違って、州司法では裁判のスピードも速い。
州裁判の場合、裁判の様子がテレビ中継される可能性も大。
清き1票を反故にされそうになったフルトンカウンティの人々はよほど頭に来たんか、大陪審は州が提示したすべての罪状に対して起訴して逮捕状を出した。
知らんかったけど、ジョージア州法では大陪審が逮捕状も出せるらしい。
ほんで、逮捕も今までのように特別扱いで、裏口から入れる裁判所で手続きするのではなくて、一般人と同じように刑務所でするとのだとか。
シェリフオフィスが出した取材班向けリリースが笑える。
自主期限は金曜日やから、メディアは木曜日までに取材班の場所確保をするように、という指示の後、
「被告はいつでも自主できることをお忘れなく。刑務所は年中無休です」
起訴状全文を読みたい人は、以下をクリック。
今回のは98ページとちと長いので、私もまだ全文読んでない。
被告が19人もおるからね。
そら、長なるわな。
ほんで、ジョージア州の他にもユニークなところは、恩赦に関する法律。
有罪になった場合、州法やから大統領が18人に恩赦を出すこともできなければ、大統領が自分で自分を恩赦する道を探ることもできないのですが…。
ジョージア州では、知事が一存で恩赦できるのではなくて、恩赦及び仮釈放を扱う理事会があり、そこが決定する。
「4組の大陪審が、バラバラの4カ所で、まったく異なる人たちによってトランプは起訴された。
民主党州と共和党州で、民主党員と共和党員からなる大陪審により起訴されてん。
これは政治的迫害じゃない。アカウンタビリティーや」
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では、お元気で。
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