火の手の速さで思い出すのは | ラスベガス的リタイアの法則

ラスベガス的リタイアの法則

在米30年をハワイと南カリフォルニアで過ごしたのちに、ラスベガスで始めた引退生活。ところが主人が悪性脳腫瘍に。ラスベガス大好き♡なヨメが、愛する主人のために古巣カマリオへ。
主人が天国に行き、ラスベガスに戻って来ました。時に泣きながら、一生懸命生きてます。

【転載、複製、自主発言を禁止します】

Hi everyone!

お元気ですか?

マウイ島の大火による死者は、現時点で67人を数えたとか。えーん


火の手の周り方も速さが、2018年のカリフォルニア州パラダイス大火を思わせる。



85人があまりの火の手の速さに逃げ遅れて死亡したあの大火。


あの火事では、1分間で80エーカーを焼いた。



80エーカーが1分ですよ。


東京ディズニーランドは115エーカー。



東京ディズニーランドのほとんどに1分で火の手が周ったと考えると、炎が見えてから逃げてたんではそら逃げ遅れるわ、とわかる。


あの時も乾燥した強風に煽られて、避難警報が出た時点ではすでに手遅れやった。


ラハイナでも、火の手の周りが速くて逃げ遅れた人が多いという。

警報サイレンも鳴らなかったというし。


ハワイでは津波やハリケーンの危険もあるから、月イチで非常事態サイレンのテストがあるんです。

ラジオ中継も中止され、(多分)空襲警報のようなウーウーというサイレンが1分続く。


それが肝心な今回、鳴らなかったと。


でもあの強風に煽られた火の周りの速さでは、サイレンが鳴っててもパラダイスのように間に合わへんかった可能性はある。


やっぱり異常気象やね。


そもそもマウイ島上空にそんな乾燥した空気があった、ということ自体が空恐ろしい。


南カリフォルニアは砂漠のラスベガスから見たら湿度が高いけど、その南カリフォルニアからでも、ハワイに着くとムッとした湿度の高さに、空気が重くすら感じる。


だってハワイは熱帯気候ですやん。


キャンプファイアの時も、パラダイスの街はほぼ焼き尽くされたのに、木々だけが不思議と生き延びた。


ネイチャーの凄まじき底力。


さて。

なでしこジャパンは残念でした。


でも誰もこんなに快進撃を繰り広げるとは思ってなかったし、まだまだ若いチームだから、今後さらなる活躍が期待できると教えてくれた。

それだけでもありがとうとお礼を言いたい。


なでしこジャパン、お疲れ様でした。お願い


今日の社員ランチ。


今日は珍しくブロッコリーチーズスープが。

いつも入れる大皿がなかったので、中皿2枚。

社員カフェテリアも以前はペーパープレートやプラスチックフォークとかではなかったらしい。

コロナ以降、すべて使い捨てできるモノに変わった模様。


右上は、ただのチーズです。爆笑

ベイクドポテトにかけるためにたんまり。

チーズはサラダにも。


ご馳走様でした。お願い


#InThisTogether

#AloneTogether

#MauiStrong


ひとりでもひとりぼっちじゃないから。

皆んなでお互いを思いやり、助け合い、励まし合ったら乗り切れるから。


今日も無事に過ごせたことに感謝して、明日も一緒に頑張りましょうね。



では、お元気で。

Have a nice day!

よかったら、ポチしていただけると嬉しいです。
人気ブログランキング
人気ブログランキング