中国でも過去最高の52.2℃。
イタリアなどの南ヨーロッパから地中海地域でも。
フィニックスでは19日連続110℉(43.3℃)を超えて、これも新記録。
昨日は47.8℃。
世界で最も暑いデスバレーでは53.3℃。
イラン空港でも100℉(37.8℃)超え。それに加えて湿度がめちゃ高いらしい。
ラスベガスと同じ砂漠やから乾燥してるんかと思い込んでましたが、めちゃ蒸し暑いんやと。
湿度も加味したヒートインデックスというのがあるのだとか。
アメリカ気象庁によると、ヒートインデックスというのはいわゆる体感温度。体温が高くなると、発汗によって身体を冷やす。湿度が高くて汗が蒸発しないと、身体を冷やす役目を果たさないので、さらに暑く感じるのだと。
私も遠い記憶ながら日本の夏の不快感を脳みそが覚えてるから、湿度の威力はよく知ってる。
ほんでこの人間が耐えられるヒートインデックス温度というのは136℉(57.8℃)だそうですが…。
イラン空港ではヒートインデックスが66.7℃に！
人間が耐えられる温度より9℃も高い！
ペルシャ湾の海温さえ32.2℃！！
人類が住めなくなる日は、そんなに遠い未来ではないのかも。
ちょっと前にハワードが、ラスベガスの熱波を心配してテキストをくれた。
私が「毎年毎年悪化する一方やで。もう戻られへんとこまで来たんちゃうか」というと、
「共和党がおれへんかったら、とっくに対策に取り組めてたのに」
まったく同感。
京都議定書は、ブッシュ政権時代に共和党上院がブロックして批准しなかった。オバマになってパリ協定が批准されたけど、トランプが離脱した。
地球温暖化の懐疑派の政治家というのは、要するに石油大手などと癒着してだけやと思う。
ここまで暑いと気力も萎える。
思考までネガティブになって、途端にアレもコレも嫌になる。
ネクラな62歳の夏。
それでも昨日から約束してたから、ランチは麻婆豆腐を。
今日はちょっと手を加えたら、ヤケに美味しかった。
昨日の社員ランチはメキシカン。
珍しくガーリックブレッドがあったから2枚も取ったら、さすがに食べ過ぎてそのあとでお腹が痛くなった。
戻って「お腹が痛い」と薬を飲んでたら、
サム「僕もガーリックブレッド1枚食べたで」
私「私は2枚食べてん」
サム「エエーーー？！それはバターの摂り過ぎやで」
大男のサムにまで食べ過ぎやと言われてしもた。
大失敗でした。
#InThisTogether
#AloneTogether
#WayTooHot
ひとりでもひとりぼっちじゃないから。
皆んなでお互いを思いやり、助け合い、励まし合ったら乗り切れるから。
今日も無事に過ごせたことに感謝して、明日も一緒に頑張りましょうね。
【記事の一部を引用する時は、「ラスベガス的リタイアの法則：(タイトル)から引用」と記して、リンクを貼っていただけますようお願いします。なおリブログはご自由に】
では、お元気で。
Have a nice day!
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