西は大火事、東は冠水 | ラスベガス的リタイアの法則

ラスベガス的リタイアの法則

在米30年をハワイと南カリフォルニアで過ごしたのちに、ラスベガスで始めた引退生活。ところが主人が悪性脳腫瘍に。ラスベガス大好き♡なヨメが、愛する主人のために古巣カマリオへ。
主人が天国に行き、ラスベガスに戻って来ました。時に泣きながら、一生懸命生きてます。

【転載、複製、自主発言を禁止します】

Hi everyone!

お元気ですか?

このお休みは息子や友達とも会えたし、美味しいモノも食べたし、掃除もしたし、買い物もしたし、クレンズジュースも作ったし。

でもって。
昨日はブログをアップしてからジムにも。

ついに時速4.5マイルを卒業して、4.8マイルでスタート。照れ
35分頃に5マイルに上げて50分と5分のスローダウン。


4.33マイル(6.97Km)達成!!!

拍手拍手拍手

それが、全然シンドくなかった。
ソファで休憩もせんとロッカーに直行できたくらい。
次からはいよいよ時速5マイルでスタートしよう。照れ

家に帰ってからメラトニン入りのバブルバスに入ったら…。

ベッドの中でしみじみ幸せを噛み締めた。爆笑

12時前から朝7時までぐっすり熟睡。

私は幼い頃から身体が弱くて、幼稚園もしょっちゅう休んでたし、学校に上がっても朝礼でバタッと倒れてたのはワタシです。あせる
高校でも体育でプールと長距離走の後は気分が悪くなって、いつも保健室で1時間横になってた。

そういえば大学の時でも、何回か友人達の目の前でバタッと倒れて、よくシンちゃんに、

「お前が結婚する時は、ダンナに倒れた時の対処の仕方を教えたるわ」

と言われてた。爆笑

シングルマザーで働きながら子育てしてた時も、仕事が終わっても気分が悪くてしばらく横にならないと帰れない時があった。

それが還暦になってこんなに元気でいられるのは、ひとえにクレンズジュースのお陰だと思う。

自分でも嬉しいビックリです。照れ

ほんで。
今日は電話がかかってけえへんかった!

ラブラブラブ

お陰で動画の編集に取り組めた。音譜

幸せ過ぎる。爆笑

さて。

大豪雨による被害の復興が続く南部と北東部ですが…。

倒れかけの電柱の横を走る車!
倒れたら感電間違いなし。ガーン

浮き輪に乗って電話してるにーちゃんは、それは海水じゃなくて汚水やとわかってるんやろか。爆笑

北東部だけで50人近い死者を出した記録的短時間豪雨でしたが、あの中をグラブハブでデリバリーをオーダーした人がおったんですな。

「冠水の中をデリバリー」

 

 「こんな大変な中を、グラブハブのデリバリーは、ディナーを配達してくれてる!」


で。この動画はニュースに使われたんですよ。すると、動画を撮影した人が、

「グラブハブはこのデリバリードライバーが誰か教えて。メディアに動画を提供して得たお金を、この人に寄付したいねん」

「まだ見つかれへん。デリバリーの袋は中華料理店でよう使われるごく一般的な袋やと思う。10時10分頃にローブリングと11丁目辺りデリバリーやねんけど、心当たりのある人は教えて」

まだ見つかっていないようですが、今はデリバリーを総括する組織も一緒になって特定しようと試みているらしい。

お尻まで水に浸かってディナーを配達してんから、せめてチップは奮発してくれたと思いたい。

で昨日ご紹介した車内まで浸水しながら、豪雨の中を運転したバスの運転手さんは、女性やった!

この動画。
「車内まで浸水したバス」

 

 

ニューヨークの新知事ホークル知事が、運転手さんを訪ねて讃えたとか。



前列真ん中がホークル知事で、右隣の制服姿が運転手さん。


ホンマに女は頼もしいね〜。照れ


南部と北東部では大豪雨で洪水する一方、西では大山火事という異常な図。


「猛威を広げるカルドア火事」

 

 「シエラネバダ山脈を飛び越えて広がった山火事は、史上2つだけ。1つは今も燃え続けるディキシー火事とこのカルドア火事」


もうこの世のものとは思えない光景。
カルドア火事はレイクタホから州境を越えてネバダ州リノへ広がっています。

息を呑むように真っ青だったレイクタホが…。
ビフォーとアフターの写真。
「人工降雪機を消火に利用」

 

 「ヘブンリー(スキー場)のゲームタイムや。デカイ降雪機がてっぺんの『スカイ』から下の『パウダーボウル』まで、雪を撒いてるで」


シエラネバダ山脈には黒熊もたくさんいるんですよ。なんせカリフォルニア州旗に黒熊が載ってるくらいだから。

「火事で負傷した黒熊」

 

 「(局の)クルーが重傷を負った熊を、テンダーと呼んで様子を見守ってる。専門家は何ができるか検討中」


足を火傷した熊もいるというし…。えーん

「僕の兄貴(弟?)のグレン。ベテランの連邦消防士。カリフォルニアのカルドア火事で出動中。消防車も消防士らもボロボロやけど、まだ頑張ってる」

これだけ記録的な大火事が毎年毎年何カ所もで続くと、消防士さんは休む間もないよね。

ホンマにヒーローです。

それにしても。
そちらにお住まいの方は、もうずっと煙の中で生活してらっしゃるんですよね。

ラスベガスでちょっと煙の日が続いただけでめげてたのに、何週間もどうして乗り越えてらっしゃるのか想像を絶します。

どちら様もご無事を祈ると共に、西も東も南も1日も早い鎮火と復旧を心からお祈りしています。

最後に、コメントをご紹介。

私も何年も前に主人とコロラド移住を考えていた時があって、一度リアルターと一緒にあちこち家を探して周ったことがあったんですよ。

その時に、この塀のない家の建て方にびっくりした。爆笑

でほとんどの家が階段を上がって玄関に行く。だからリビングから外に出るとデッキで、そこから階段でご近所丸見えのどこまで自分の敷地かわからない庭に出る。
なぜかというと地下室があるから。地下室といっても、上の方に窓があるから半地下。

で。
塀のある家でも、まるで牧場のように丸見えの塀。爆笑

カリフォルニアやラスベガスのように、お隣からは自宅の庭が見えないプライバシーバリバリの家に慣れていると腰を抜かした。

そもそもカリフォルニアやラスベガスは、リビングから庭に出るとほぼ段差がなくて、そのままプールに飛び込める、という建て方だから、玄関もリビングからも階段、というのもオドロキでした。

アメリカは広いなぁ、としみじみ感じた。爆笑爆笑

そりゃ、干魃による記録的な山火事と、記録的な大豪雨が同時発生してるんですモンね…。汗

皆んなで助け合って乗り切るっきゃない。グー

#InThisTogether
#AloneTogether
#ClimateCrisis

ひとりでもひとりぼっちじゃないから。
皆んなでお互いを思いやり、助け合い、励まし合ったら乗り切れるから。

今日も無事に過ごせたことに感謝して、明日も一緒に頑張りましょうね。

ピンクハートお陰様でご好評をいただいておりますクレンズジュース。私もこのお陰で若い頃より元気になってます。皆さんもぜひお試しを。ラブラブ

では、お元気で。

Have a nice day!

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