Hi everyone!
お元気ですか?
現在の全米感染者数:704万8258人以上
全米死者数:20万4436人以上
ついにアメリカの累計感染者数が700万人を超えました。
そこで今日は気晴らしに、読者の方から似たようなコメントをいただいたので、チラッと妄想してみました。
まずこちら。
思わずアメリカの地図を広げて、どこで区切るか検討してしまいました。
でもおっしゃるように、赤い北国や南国は経済的にやっていけないだろうから、そうなると気の毒。
なので彼らにはやっぱりテキサスが必要なんじゃないかと思って、真ん中の赤は全部で1国。あとは西と東と中西部で計4国というのはどうやろか…。
ハワイは西に入って、アラスカは赤に入る。
でもそうなるとコロラドが気の毒。
で考えたのが…。
しょーもないことを、あそび半分本気半分で検討してみた。
やっぱり青州と赤州で分ける。というか、青州がユニオンを出て、Blue States of Americaという国を作る。
ひとつの国がこんなに飛び飛びやとオカシイかな、と思ったけど、今だってアラスカはカナダの向こうにポツネンと離れてるし。
ただこうすると、ワシントンD.C.が気の毒。
またや。
なのでDCは州に昇格して青アメリカ国へ。
青アメリカが合衆国から抜けるわけだから、ホワイトハウスなどの連邦機関はそのまま赤アメリカの所有物でしょ。
すると赤アメリカ国の政府機関が、青アメリカ国の真ん中に所在することになる。
別にそれはエエと思うんですよ。観光客や諸外国の要人が泊まるのは青アメリカのホテルだから、DCにとっては貴重な財源。
でね。2国といっても、EUのように自由に行き来できるようにする。
そもそも同一通貨なので、EU加盟国ではスペイン人が気軽にフランスに住んで仕事ができるように、人々の行き来も自由なら、経済協力や軍事協力も。
これがポイント。
要するにEUならぬAUで、アメリカ合衆国はアメリカンユニオンになる。
連邦機関の建物は、そのままAU機関として使用する。NASAもAUの管轄に。
財政や軍事は別になるけれど、
じゃないと国家予算が組めないから。
2国が協力して出資し、AU予算を組んでAUとしての軍事力や経済力維持に努める。
赤アメリカは石油があるからやっていけると思うし、青アメリカは石油大企業の介入がなくなるから、反対に地球温暖化対策に全力投資できる。
青アメリカはニューヨークかカリフォルニアに首都を置く。
赤アメリカの首都はやっぱりテキサスかな。
これも西と東で離れてるし大変かな、と思ったけど、考えたら今でも西の政治家はDCまで往復してるわけだから、ニューヨークに首都ができても距離的に大して変われへんし。
私としては、コロラドかネバダに首都を置くのがベターじゃないかと思うんですが。
西と東が青アメリカ国という1国として機能するのは、国際社会での影響力のためにも重要だと思う。
なので青アメリカと赤アメリカで決定的に違うのは、政治的思想がメイン。
青アメリカは当面、大統領はバイデン/ハリスで続行し、議員もそのまま。バイデンもハリスもたまたま青州の人だから、選挙に余分なお金を遣わずに済む。
独立した大統領府を創設して、連邦最高裁の判事及び長官を任命する。
青アメリカの赤議員が反発して赤地域の人が暴動を起こす可能性は高いから、迅速な政府の確立は欠かせないと思う。
そのまま内戦に繋がる可能性も多々あるけど、昨日も軍の引退した4スタージェネラルなどエライさん500人近くがバイデン支持を表明するという前代未聞な発表があったし、青アメリカは対抗できると思う。
独立戦争の時のように、まず独立宣言してカナダやヨーロッパの軍事支援を確保し、AU創設案を示したら、大きな戦争になる前に合意に達することができるんじゃないかと。
憲法は現存のものを使うけれど、今後の修正条項は青アメリカで追加できる。真っ先に修正条項に追加して欲しいのは、エレクトラルカレッジの廃止、完全な人種差別の廃止、女性の人権を保障するERA (Equal Rights Amendment)、政治と宗教の完全分離、そして国民健康保険の導入。
ちょっと想像しただけで、やっとヨーロッパや日本並みのリベラルな国になりそうでしょ。
ですが問題は、コレ。
私が思うに。
AUというシステムにしておけば、日常生活は従来と変わらない。でもどうしても住んでいる国の思想に賛成できなければ、そのうち移住するんじゃないかな。
行き来は自由だから、例えば青アメリカ国の人が赤アメリカ国に住んで仕事することもできるわけです。
でもってココが肝心。
次にパンデミックが起きた時に、青アメリカは国境を閉鎖できる!
なんとなく共同親権で合意した離婚みたいでしょ。
離婚後も親として、大人のいい関係を維持する人たちのように、アメリカもスムーズに離婚できたらいいのにな。そしたら平和な日常が戻って来るような気がする。
パパ、ママ、私らのために離婚して。
大統領選まであと
#InThisTogether
#AloneTogether
#VoteInPerson
ひとりでもひとりぼっちじゃないから。
皆んなでお互いを思いやり、助け合い、励まし合ったら乗り越えられるから。
今日も無事に過ごせたことに感謝して、明日も一緒に頑張りましょうね。
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「還暦ママの親子ラップ」
では、お元気で。
では、お元気で。
Have a nice day!
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