待ちに待った2020年! | ラスベガス的リタイアの法則

ラスベガス的リタイアの法則

在米30年をハワイと南カリフォルニアで過ごしたのちに、ラスベガスで始めた引退生活。ところが主人が悪性脳腫瘍に。ラスベガス大好き♡なヨメが、愛する主人のために古巣カマリオへ。
主人が天国に行き、ラスベガスに戻って来ました。時に泣きながら、一生懸命生きてます。

Happy New Year, everyone!

明けましておめでとうございます!

旧年中は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願い申し上げます。

といっても、ラスベガスはまだ大晦日。爆笑

今日は息子たちが年越しそばを食べに来ました。


それにリクエストの塩サバと、ついでに鳥の唐揚げも。


鳥の唐揚げといえば、我が家では「マミイズチキン」と子供たちが呼んでいた自己流の竜田揚げもどきでした。

でも今回は中がジューシーで外カラリを目指して、レシピ通りに作ったら…。

「レストランの唐揚げみたいやけど、マミイズチキンの方が美味しい」

と言われてしまった。あせる

それで育ったから口が慣れてるんでしょうが、言ったモン勝ちで私もマミイズチキンの方が味がしっかりしていて美味しいと思った。爆笑

でも手間でも二度揚げしたら、確かに中はジューシー外カラリとできたので、マミイズチキンの味付けで次は二度揚げしてみよう。


シンプルだけど、大晦日はこういうのがイイね。お腹がパンパンになるまで食べました。爆笑


次男は塩サバを食べながら懐かしそうに、

「イオラニコートプラザに住んでた時に、ようコレ食べたなぁ」

次男は当時まだ小学校低学年だったのによく覚えててビックリ。びっくり

あの頃は無煙ロースターを持ってたんですよ。
だからしょっちゅう焼き魚を作ってた。爆笑

「ホラ、鏡餅も飾ってんで。お餅を重ねてその上にだいだいとか重ねてあるやろ。『重ね重ね』というのは『over and over』のことで、福が重ね重ね訪れますように、っていう意味やねん」

こういう時にはニッポンの伝統の伝授を忘れないおかーさん。爆笑

「マミイが子供の頃は、年明けはホンマに静寂で神々しい雰囲気があったわ」

私の記憶にある年明けは…。
紅白が終わって、画面がパンと実況中継に飛び、凍てつきそうな夜空に大きな釣鐘が映る。ゴーンという除夜の鐘の合間にNHKのアナウンサーがひときわ落ち着いた声で、

「比叡山延暦寺。気温0度」

あの瞬間が大好きだったんです。
あれが私にとってはニッポンの年明け。

2019年最後の親子写真。


昨日焼いた堂島ロールに、次男はまた感嘆の声。音譜
今日は残り全部を差し入れに持って行きはった。爆笑

長男がご飯をお代わりした時に、

「沢庵あるけど、食べる?」

と聞いたら、

「食べる食べる!!!」

とえらい喜ばれた。

辛党の長男は、堂島ロールより沢庵の方が嬉しいらしい。爆笑

2月の長男のバースデーは、辛党が唯一好きなニッポンのチーズケーキしかないな。新年はりくろーおじさんのチーズケーキに挑戦かも。爆笑爆笑

血筋丸出しで変わりモンの息子たち。爆笑
おかげで、おかーさんもいろいろ挑戦させてもらえます。

あと数時間でついにやってくる2020年。

令和最初の年明け。
東京オリンピックの年。
そして還暦の年。

いろんな意味で真新しい時代が明けようとしている。新しい人生が始まろうとしている。

年越しそばを食べながら、今年の苦労は全部切り捨てました。爆笑
そうしたら、来る2020年がまぶしいほど輝いて見える。

待ちに待った2020年。
きっと私ほど2020年を待った人はいないと思う笑い泣き

新年も今以上に精進して参りますので、何卒よろしくお願いいたします。

では、お元気で。

Have a nice day!

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