最高にオシャレなカフェ | ラスベガス的リタイアの法則

ラスベガス的リタイアの法則

在米30年をハワイと南カリフォルニアで過ごしたのちに、ラスベガスで始めた引退生活。ところが主人が悪性脳腫瘍に。ラスベガス大好き♡なヨメが、愛する主人のために古巣カマリオへ。
主人が天国に行き、ラスベガスに戻って来ました。時に泣きながら、一生懸命生きてます。

Hi everyone!

お元気ですか?

昨日、実はランチの後で、インテリア好きの私が息を呑んだほど嬉しい発見がありました、

私「どうする? もう仕事行く?」

ランチが終わって時計を見ると、長男はほんの少ししか時間がなかったけれど、次男はまだ2時間ほど余裕があったのです。

すると長男が、

「オシャレなカフェがその向こうにあるけど」

それがこのGabi Coffee Bakery。


ここね、長男がいなかったらぜ〜ったいに見つけられかった。だってまさに隠れ家で、お店に看板すらないのです。びっくり


で中から見たら、こんなドア。
泣きそうなくらいオシャレ。ラブラブ


おかーさんは一歩足を踏み入れて、歓喜の声をあげました。ドキドキ

このカウンター下の無造作な本の積み上げ方といい、


お店全体の雰囲気が、


めちゃ私好みぃーー。ピンクハートピンクハートピンクハート

テーブルや椅子はどれもバラバラなのが、最高ににヒップ。ラスティックなコンテンポラリーで、まさに私の好きなインテリアそのもの。


鳥籠の中で眠る女性。爆笑


下の写真左にあるガラスの部屋がキッチンで、これがお店のど真ん中にあるのです。


この斬新なアイデアに、おかーさんの眼はらんらん。ラブ


お店の奥がまたニクい。ここは雛壇になっていて、


この看板を見て、根底に流れるテーマは韓国であることに気づきました。


そういえば、フローティングシェルフの上に並べられた写真は、古い韓国の写真でした。


Gabiって、確かハングル語でコーヒーという意味でしたよね?

せっかくだから、私たちも雛壇の上でコーヒーと抹茶ストロベリーケーキを。


韓国のスイーツなので、甘さ控えめで美味しかったけど、私はなんといってもインテリアにノックアウトされてしもて…。爆笑


スイーツだけでなく軽食もあるようで。


こんなにオシャレなカフェがあるラスベガスって、ホントにすごい。それが嬉しくて、嬉しくて。ラブラブ

ウォークスルーよりも、このお店を教えてもらったのが、ワタシ的には昨日のハイライトでした。爆笑

こんなオシャレなお店、毎日でも通いたい!

コンドからの方がずっと近いので、引越したらホントに通ってしまう可能性大。爆笑

それにしても、ラスベガスって奥が深いなぁ。
美味し過ぎたりとか、オシャレ過ぎたりして、こうして涙がチョチョ切れることがあって、その度に私はこうしてラスベガスに住める幸運に感謝するのでした。

今のところワタシ的には、今年最大の発見だな。ラブラブ

では、お元気で。

Have a nice day!

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