Pythonなどのプログラム作成でもよく使用されるJupyter notebook。
2023/7/27にversion7にアップデートされた。
それに伴い、いくつかの点で従来のVersion 6と比べ
操作方法に違いが生じている。
’23年9月時点で、市販の書籍やほとんどのWebページの解説は
Version 6についてのものとなっている。
このため、新たにJupyter notobookをインストールするなどして
Version 7を開くと、とまどうことがいくつか出てくる。
それらのいくつかをまとめてみた。
1.エディットモードとコマンドモードを示す緑、青のバーがなくなった。
代わりに青、橙のバーが出るがこれまでと意味がことなっている。
セルを変更して未実行の時に橙のバー。実行すると青のバーとなる。
2.開き括弧や、クオーテーションマークをセルに入力したとき、
自動的に閉じ括弧や終了のクオーテーションマークが現れない。
3.セルの行番号表示有無を切り替えるショートカット L が無くなった。
全セルの行番号表示有無を切り替える Shift + L を使う。
4.右クリックでのセル内行単位のカット、コピー、ペーストができない。
セル内にカーソルがあっても、セル単位となる。
セル内行単位で行いたい場合は、Ctrl + X (C,V)を使う。
5.新規タブ作成は New > Python3 ではなく
New > notebook で行う。
6..py 形式でダウンロードする時は、File > Save and Export As…
の後、 Executable Script を選択する。
書籍やWebページを見て、Jupyter notobook 7を使う際の
参考情報としてお使いください。
2023/7/27にversion7にアップデートされた。
それに伴い、いくつかの点で従来のVersion 6と比べ
操作方法に違いが生じている。
’23年9月時点で、市販の書籍やほとんどのWebページの解説は
Version 6についてのものとなっている。
このため、新たにJupyter notobookをインストールするなどして
Version 7を開くと、とまどうことがいくつか出てくる。
それらのいくつかをまとめてみた。
1.エディットモードとコマンドモードを示す緑、青のバーがなくなった。
代わりに青、橙のバーが出るがこれまでと意味がことなっている。
セルを変更して未実行の時に橙のバー。実行すると青のバーとなる。
2.開き括弧や、クオーテーションマークをセルに入力したとき、
自動的に閉じ括弧や終了のクオーテーションマークが現れない。
3.セルの行番号表示有無を切り替えるショートカット L が無くなった。
全セルの行番号表示有無を切り替える Shift + L を使う。
4.右クリックでのセル内行単位のカット、コピー、ペーストができない。
セル内にカーソルがあっても、セル単位となる。
セル内行単位で行いたい場合は、Ctrl + X (C,V)を使う。
5.新規タブ作成は New > Python3 ではなく
New > notebook で行う。
6..py 形式でダウンロードする時は、File > Save and Export As…
の後、 Executable Script を選択する。
書籍やWebページを見て、Jupyter notobook 7を使う際の
参考情報としてお使いください。