詐欺メールの中で使う固有名詞などには、用語の途中に空白が

挿入されているものがある。
 
三 井住友カード
N H K
A mazon
 
と表記がそれにあたる。
 
有名なサイトを騙って情報を盗み出そうといった狙いで来る
詐欺メール。迷惑メール検出システムなどにひっかからずに
相手先に届くことが重要となる。
 
迷惑メール検出システムなどでは、有名企業の名前とそれ以外の
特徴(例えばURLがやたらに多いなど)などを組み合わせて迷惑
メール判定を行うことがある。
文字の間に空白を挟むと、単純な検索では有名企業の名前として
検出されないので、迷惑メール判定を逃れる確率が高まるという
考えてこうした不可思議な空白が挟まれているのだそうだ。
 
もちろん迷惑メール検出システムも、空白を削除して比較するなど
対策を講じているが、こうしたものの常としてイタチごっこが続い
ている。

昔からの歳時記では西瓜は秋の季語となっている。

現在の暦の8月初めの立秋からが俳句の世界の秋であり、
この時期に出回る西瓜は秋の季語となるという説明が
なされる。
 
とはいえ、7月くらいから食べているのではと思い、
西瓜が出回る時期を調べてみた。
 
東京中央卸売市場が、各種品目の月別取扱い量を公開
していた。現在、同市場のWebサイトで閲覧できるのは
2001年の集計のpdf資料。
やや古いが、これの数字を読み取って調べてみると、
個数ベースで、年間合計を100%としたとき、
5月 16%
6月 17%
7月 37%
8月 21%
9月  2%
となっており、最も多いのが7月。立秋よりも前である。
 
やっぱり夏でもいいのではないかという気がしてくる。
 
実は西瓜の収穫時期は江戸・明治期では今よりも少し
遅かったらしい。
季語を掲載した歳時記がつくられ始めたのは明治時代なの
で、当時の西瓜の時期を考えると秋とするのが妥当だった
のであろう。
 
ちなみに、西瓜割りや西瓜提灯はもっと新しい季語なので、
夏に分類されている。

画像認識の研究などに使用される画像のデータベース。

1400百万以上の画像が用意されている。
 
それぞれの画像には撮影されたものの種類を示す情報が付与
されている。全ての画像が2万以上のクラスに分類される。
 
2009年に発表された。
 
2010年から2017年まで、ImageNet由来の10万枚の画像を
1000クラスに分類し、誤りの少なさを競う競技会ILSVRC
(ImateNet Large Scale Visual Recognition Challange)
が毎年開催された。この競技会は、AIによる画像分類技術の
急速な進歩におおきく寄与した。