日本における広告 | 府中に通うプロ馬券師の日記

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いったい広告とはだれのためのものか?

考えられる限りを上げてみます。

1.消費者のため
2.広告主のため
3.広告代理店のため
4.メディアのため
5.その商品を扱う人を増やすため
6.お店の満足のため

あんまり考えつかないものです。




この人々にとって広告とは何なんでしょうか?

1.消費者にとっての広告

時にはありがたく、時にはうっとうしい。

2.広告主にとっての広告

商品が売れる。メディアに圧力をかけられる。

3.広告代理店にとっての広告

商売のネタ。メディア圧力をかけられる。

4.メディアにとっての広告

お金になる。お金と引き換えに黙ることもできる。

5.お客さんの知っているものを売れる。工夫をしなくても売れ安い。

6.知っている商品は売れ安く感じる。



それでは、アフィリエイトに置き換えると

これはどういう風になるのでしょう。

実はアフィリエイターは

初めは消費者です。

そして、商品を扱うお店の人になり。

いつしかメディアのようになり。

いつの日か自分の商品を創り広告主となる。

いつしか広告代理店のようになる。



今までになかった流れです。

ただ本当の強さを身につけるには

1つの立場を貫けるかどうかというところにあると思います。

やっていくべきことに哲学がないといけないと思います。



最も問題なのは、メディアの部分。

いつの時代の新聞社や雑誌社やテレビ局ラジオ局などには、

報道や編集に携わる人と営業の人がいます。

この立場の違いによって、いつもこのマスコミと

称される人々はどちらか一方の都合でうそつきにならなければ

ならなかったのです。



ではうそつきにならないためにはどうすればよいのでしょう。

このテーマ、次回はいつになるかわかりませんが、

『暮らしの手帳』 という雑誌について書きたいと思います。