イタリアのエエとこ取り?yummy*のベルガモ生活☆TUTTO BENE!? -35ページ目

イタリアのエエとこ取り?yummy*のベルガモ生活☆TUTTO BENE!?

イタリア在住ならではのオモシロ現地情報ほか、欧州各地のいろんな景色、いろんな食べ物、旅の楽しさも伝わるかな?(´艸`)
「クスッ」と笑ったり、「へぇ~!」と思うような話題もときどきあるかも!?

先日の、40歳を迎えたパオロの誕生日パーティでのこと。

  

イタリアでは、30歳、40歳、50歳、・・・・と、キリの良い数字の年齢になる時、盛大な誕生日パーティを開く人が多い。

いわゆる「お祭り 」であるから、やり方は人それぞれ。家や別荘でパーティをする人、ディスコテーカ(ナイトクラブ) に踊りに行く人、お友達と旅行に行く人、などなど。

 

パオロの場合は、ディスコテーカ の中に併設されているレストランにてディナー、その後、躍りたい人は踊る・・・・・
いやむしろ、せっかくおめでたい日&ディスコテーカにいるのだから、騒がずしてどうする

 

ってことで、総勢40人の盛大で非常に騒がしい(笑)、しかしとっても楽しいパーティとなりました。

 

テーブルはこんな感じ。
 
照明の色が、既にディスコテーカ の雰囲気~~。

ベルガモの美人日本人妻たちです。お顔がお見せできなくて残念!
皆さん、いつも以上に素敵です

 

日本人女性は露出が少ない恰好でお上品です。
(一般的には、胸の大きく開いたトップス、ミニスカートまたは身体のラインがよく分かるパンツにヒール というスタイルが多いです。)

パオロに葉巻をプレゼントしました。

 
 

ディナーのメニューはこちら・・・って見えへんね

 
  
  

クラテッロ(生ハムの王様 →詳しくは、コチラの日記を参考にして下さいませ
 

ピッツォッケリ(そば粉の一種で出来たパスタ)。ポテトもピッツォッケリの様に平べったく長くカットしてあるのが視覚的にもイイですね。
(緑の野菜はcostaという野菜で、見た目は色の濃いチンゲン菜の様なもの。火を通すとクタッとなって、菜っ葉みたいになります。)

 
こう見えて、チーズとバターが使われているので、結構オイリーなお料理です。


ビーフステーキ
 

 

クリスマスが近かったので、デザートはミニパネットーネ。クリームをつけて食べると美味しいよ

 

 

さて、ディナーが終わり(多分夜中の0時頃)、いよいよ私達のグループも立ち上がって踊り出す。

 
コッチ側が私達レストラン側で、向こう側が踊るところ。私達は向こう側へ行き来自由だけれど、向こう側の人はレストラン側には入って来れない。

この日は、トロニスタたち↓が登場。(あるTV番組に出演した一般人で、番組の中で出演者同士が恋愛をし、その模様が放映されてにわか有名人となった人たち。イタリア男女恋愛模様、ご想像にお任せします

↑額入り写真の5人がトロニスタ。

 

この人たち(他に3人います)。
 

男性の方は、フツーにその辺にいそうだよね・・・

 

この一般人の子(左)の方がよっぽど美人だと思うけどね・・・。
 
 
盛り上がってます。

  
ハメ外しまくり(笑)。

 

飲み物が到着。パオロ、おめでと~~ 
お約束、花火つき( ´艸`)
 かんぱ~い
 

最後は、ヘベレケ状態()
  
 

結局、パオロがダウン してしまったので(自分でも飲み、他人からも飲まされて大変なことに・・・ )、午前3時を過ぎたころにパーティはお開きとなりました。その後のパオロの状態は・・・ ご想像にお任せします。奥様、お疲れ様でした・・・。

 

 

さて、このディスコテーカには、我々がマエストロ(師匠)と呼ぶ人がいます。

踊りに来ているお客さんなんだけど、激しい音楽に合わせて優雅な動きをするのです。
 

年齢は、、、たぶん60代前半くらい?いや~、まだまだ現役。お若いです。

クリスマス直前の土曜日、且つトロニスタ登場のイベントのせいで、この日は満員御礼。マエストロはレストランの空いた一角で、静かに踊ってました。若者たちにいつもの場所を取られた感が漂う~・・・( ´艸`)

ディスコテーカ。そこは不思議な空間。初めて行ったのは、同僚グループと(連れて行かれた、とも言う(笑))。当時は踊るのが恥ずかしくてただ見ていただけだけど、さすがに何度か行ったことがあると、今回は周りを気にせず体を動かせて超楽しかったー
(でも、基本的に何かのパーティがあって誘われたら行くといった感じで、1年に1度あるかないか、です。前回行ったのは2年前。)

この空間にいる女性は皆セクシーでキレイ。そして自分もそう見えるように振る舞うことで、テンションが上がる(←ただの勘違いの人みたい(笑)?でも、誰かの為に行くのではなく、自分が楽しむ場だからそれで良いのです。)

そして次の日は寝不足のため頭がボ~~ッ、出掛ける用がない限りは一日中スッピンとユニ●ロの部屋着で過ごす(笑)。おそらく、ディスコテーカではセクシーで美人だった女の子たちも、皆同じように変身がとけた後はそのギャップがすごいんだろうな~(笑)。



追記:「イタリア人とディスコテーカ」
「日本のディスコテーカはどんな感じなの?」と時々訊かれるが、いつも返事に困る。日本ではそういうのとは全く無縁だったので、どういう場所に行けばいいのか、ディスコまたはクラブというものがどこにあるのか、見当もつかない。
日本ではあまり馴染みがない場所の様に思えるが、イタリアの、特に若者にとっては、ディスコテーカは行こうと思えば誰の目を気にすることなく、気軽に行ける場所なのである。

特に都会でない地域では、週末の夜の娯楽場として、昔から重要な役割を果たしてきたのだと思われる(実際、ディスコテカは車でしか行けない郊外にある)
金・土曜日の夜は、例えば友達グループでピッツァを食べに出掛け、街のチェントロ(中心地)ならばその後喋りながら徒歩でウロウロしても良いし、どこかで飲み直しても良いが、
どこか人が集まるところ(イタリア人は、基本的に人が集まる所に行ってワイワイやるのが好きなんじゃないかな・・・)で有り余るエネルギーを発散出来る所といえば、そう、ディスコテーカなのである。

イタリア人の、ほとんどの人が一度は足を運んだことがあるのではないだろうか。その後、好きor嫌いと好みが分かれるが・・・。

うわおぅぅぅぅ!終わった―!冬休みぃぃぃ!о(ж>▽<)y ☆
(イタリアは、クリスマス~お正月ちょっと過ぎまで休業する会社、工場がほとんどです。)

仕事納めということもあり、今日一日で半年分くらいのストレス(え?それだけ?笑)!!

 「イタリア人と働くって、マジやってられん!!」
って思った一
日でした!

・・・が、何とか全て処理したぜ~~!あー、疲れたツ
カレタぁぁぁ!
 

家で私は仕事の事では殆ど愚痴言わないんだけど(その日のうちに
同僚たちに話聞いてもらって処理するから)、今日は色んな同僚たちに吐くだけでは足りず、夫にも吐いたぜぇぇぇ。同僚たちの働きぶりに呆れてたね(笑)。

その後も3人の同僚(マッテオ、エレナ、ニコロ)に電話をし、うち一人(ニコロ)には朝から夕方まで起こった全てをぶちまけるという、何とも迷惑な行動を取ったのでした・・・

幸い、皆呆れながらも笑って話聞いてくれたから良かった。たまには私が吐くってのも面白く聞いてくれたんだと思う。

そして、それでも足らず、今ここにブログとして書き残そうとしているあたり、本当にはちゃめちゃな一日だったんだと我ながら思う。

一つ一つ、何が起こったのか書きたいし、聞いて(読んで)もらいたいけど、あまりにも長すぎて書けないので、備忘録(こんな備忘録いやじゃーー!。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。 )として、1年後の私の為にメモ書きだけしとこう。来年の仕事納めの日には、今日のこの日記を笑って読んでるか、同じようにストレス発散の為に書いてるか、どっちやろか笑)。

出来事(私にしか分からないと思うので、適当に読み飛ばして下さい

行き違いで、シモーネがクリスマスの挨拶回りに来たカルメン(派遣会社の人)に会えなくて激怒。私のせいだと言い出し、私も激怒。口論となる。

その後カルメンと連絡が取れ、カルメンが戻ってくる。その後、別件でシモーネに社内メールしたら、返信に「今朝の事は、マジでむかついた。他の人はどーでもエエけど、カルメンにだけは何が何でも会う」と書いてあった。私も、「そうだね、カルメンは美人だからねぇ」・・・・・これで一件落着。
会う会わないの基準が、レベル低すぎるんじゃ~~!

社内ランチで、向かいに座ったダビデが、日本の先日の自民党が圧勝した選挙結果とか、尖頭諸島をめぐる中国との抗争とか、日本の歴史とか、中国とインドの関係がどうとか、そういった話題を振ってくる。

仕事納めの日の楽しい雰囲気の中、話題にすることとちゃうやろ~~~!そんな、眉間にしわ寄せて話す話題やなくて、クリスマスの話とか、もっと楽しいこと話そうや!
Che pesanteeee!(> <)

クライエント訪問。どうやらややこしい話になっていたようで、ダニエラもアルベルトもそのクライエントと会いたがらない。ってか、何の為にアポイントメント取ったんや!?

クライエントは昼休みのベルが鳴ってから到着した為、とりあえず昼食後に戻ってきてもらうことに。最終的にアルベルトが対応。
頼むから、自分らで話し合って解決してくれ~~!関係ない私まで巻き込むな~~!!Che balleee!!

会社の製品をイタリア&欧州各地に設置しにいくチームのアレッサンドロに3週間前に会社のカーナビを貸出したが、会社の物を使用しているという自覚も責任も何もない!
1週間前にそれが別のアレッサンドロに渡り、3日前にそのアレッサンドロからミケーレに渡る。私の所に返ってきた時には中身だけ。え?・・・箱がない。

アレッサンドロ①に箱の行方を訊くと、「えー、どこに置いてきたか覚えてないわー。箱なしでも中身があったらええやん。箱がないだけでそんなに悲劇的な事なのか~?」と。

当たり前じゃ~!公共の物は、持ち出したそのままの状態で返却するのが常識だろうがぁぁぁ!お前は「責任」というものを自覚せぇぇぇ!
Mamma mia, che gente!


最後に、海外営業部が緊急の書類をブラジルとインドに送付したいと言う。午後4時半。
配達業者の回収はもう終わってる!何でもっと早う言わへんねん!

休み明けの1月に発送するのでは遅い、という。でも、今日は最終日でただでさえ人手が足りない。誰も、その配達業者の事業所まで行ける人がいない。

結局、その業者の事務所は私の家と同じ方向にある為、会社を30分早く退社できるという条件付きで私が赴くことに。(いつもの時間に退社してたら、閉店に間に合わない。)

もっと前もってオーガナイズできへんかなぁ!他にもやる事が山ほどあって書類の準備ができへんのは分かる。でも、せめて物資輸送部の人員を確保するとかさぁ・・・。


これらは、今日起こった事のうちの、ほんの一例です・・・・
ただでさえやる事(雑用)がたくさんでてんてこ舞いなのに、きっと、私コワイ顔をしてたと思う~

いや~、さすがに今日は日本の働き方の方がエエと思ったわ。やってることの次元が低すぎて!ホウレンソウ(報連相)ナシ!協力して問題を解決しようという姿勢ナシ!言ってることが目茶目茶・・・というよりも、お前は子供か!の三拍子!

どんどん出てくるわ~。日本人は取り敢えず「話し合い」が出来る人種やからええわ~。

あー、よう吐いた。これで今夜は眠れる・・・かな

 食堂で同僚たちとランチの様子。



火曜日の夜は、同僚たちとクリスマスディナーでした。

クリスマスから年明けまで休業する会社・工場がほとんどなので、一般的に仕事納めのクリスマス1週間前に、友人、同僚、会社単位のクリスマスディナーをする人が多いのです。

火曜日は、マーケティング部のディナーに参加しました。
他にも声をかけてくれたグループがあったのだけど(しかもあと3つも!)、全てのディナーには体力的についていけないので断念しました


今回のお店はコチラ。暗くて分かりにくいよね・・・
 
ベルガモ中心部から車で20分くらいのところにある町、ソリーゾレ(Sorisole)にあるトラットリア、Antichi Sapori

とっても人の良さそうな若いご夫婦が経営されています。
 
ダンナさまのほうは、クレイジーな感じでとっても面白い( ´艸`)
私がお店に入っていくと、いきなり英語で話しかけられました(笑)。
なんで?って訊くと、「オ~~、イエス~!キミ達のグループには外国人(私の他に、アメリカ人がいます)がいるからさ!」ってすごいノリで話す(笑)。・・・いや、イタリア語で大丈夫だから・・・

私たちが写真を撮っていると、どこからともなく走ってきて、超変な顔で写真に一緒に写ってるし(笑)!
この人です(笑)
   こういう元気なノリのお店って好きだなぁ( ´艸`)

シャンパンで乾杯したあと、赤はモンテファルコと、もう一つはトスカーナ産の・・・(銘柄忘れた・・・)。
 
前菜は、これで4人分です。
 
サラミ、プロシュット各種とポレンタ(ポレンタ大好き!)、フリッタータ(オムレツみたいなもの)、チーズ。

ここからがプリモ・ピアット(前菜のあとの一皿目で、普通はパスタやリゾットを頂きます)。
3種を取り分けていただきました。
 カボチャのソースのパッパルデッレ。
パッパルデッレは、ご覧の通り、太いきし麺のようなパスタです。

左:CALCIOFI(カルチョーフィという野菜) と BRANZI(チーズの一種)のリゾット。
右:キノコとクリームソースのニョッキ。
  

お店の雰囲気。小さいトラットリアですが、奥にもテーブルがあります。
 

2種類のセコンド・ピアット(二皿目。メイン料理で、普通は肉か魚料理。)
TAGLIATA DI PULEDRO(子馬のカットステーキ)。

日本では馬って食べたことないんだけど(馬刺しすら無い)、ステーキとして食べたら美味しいよ♪

豚肉のクリーム煮(MAIALE ALLA CREMA DI SCALOGNO)。scalognoは、エシャロットという香草。
 

デザート
ティラミス愛好家の私は、やはりティラミス ( ´艸`)

 
卵が多めで濃厚。スポンジ部分は、サボイアルド。もう少し水分を含んで柔らかい方が好みだけど、コーヒーの味はよく効いていておいしい。

フルーツタルト。
 

熱々チョコのケーキ。中から熱々のチョコレートが、とろっと流れ出てきます
 
日本語でなんだっけ?フォンダンショコラ??違うかな??

この同僚は、朝からお友達の大学卒業パーティに行っていて一日中飲みまくり、
途中から耐えられなくなって眠ってしまいました(笑)。

 お疲れ様( ´艸`) 


 


お店の情報:
RISTORANTE TRATTORIA ANTICHI SAPORI
Via. San Carlo, 4 
Sorisole (BG)
tel: 035 4125228
http://www.trattoriaantichisapori.eu/

昨日、ベルガモ周辺に住む日本人の奥様たちと、最近OPENしたMIYABI SUSHIにランチに行ってきました。

最初に予算をお伝えして、シェフHIKOさんのお任せコースにしてもらいました。

いつも最初に温かいスープを出してくれます。胃が温まって、準備運動の効果がありますね。(どれだけ食べるつもりやねん・・・

今回のは、鮭のコンソメ風スープでした。出汁と塩味加減が丁度良い。
そして、HIKOさんが選ぶサーモンの身は、どうしてこう柔らかいのでしょう。火を通しても、パサパサせず、・・・とにかく柔らかい。

次に、刺身サラダ。鮭、マグロ、黒鯛。上にかかっている、パリパリッとしたアレ・・・(何て呼ぶのかな?)との組み合わせの食感が、美味しさを一層引き立ててくれます。
 

大皿で登場した、巻物。
 
私はエビフライの裏巻きが好きなのですが、それ以上に「ん?これは変わっていて美味しい!」と思ったのが、左の写真の下の方、鮭そぼろとクリームチーズの組み合わせ。多分、クリームチーズにも味付けがされてあるのか、ソースがかかっていたのか、味付けに一工夫されています。こういう変わりネタも、HIKOさんが作るとこんなにも美味しいのか・・・と感嘆。
 

一人、一皿ずつのニギリ。こんなに食べさせてもらっていいのでしょうか?(笑)
今回は、手前から サーモン、漬けサーモン、黒鯛、マグロ、カツオ、エビ。
カツオのイイのが入ったので、と。美味すぎ!


みんなでワイワイ。

 

ニギリまで食べて、私は仕事に戻らなきゃいけない時間になってしまったので、デザートを待たずにMIYABIを後にしました。んん~~、残念!

多分、抹茶ティラミスと白いチーズケーキだったはず。
これ、本当に美味しいんですよ❤

次のMIYABIでのランチ会は、有給休暇を30分とろうかと思ったり・・・( ´艸`)


ディナーのお任せメニューの一例は、コチラをご覧くださいね。
☆クリック
(プレオープンでご馳走になった時の日記へ飛びます




昨晩、夫 の一番親しくしている友人のお父様がお亡くなりになった。

8年前に脳梗塞で倒れ、以来、奥様は街から出ることもなく、夫につきっきりで自宅介護をしてきた。

全身不随の夫。
「アー、アー、・・・」としか声を発さない夫。

8年という歳月を、ベッドで寝たきりの夫とともに費やした。その労力はいかなるものか。

彼女が話しかけると、夫は

「アー、アー、」

と答える。奥様には、それがどういう意味なのかが分かる。
コミュニケーションはこうして取られる。


今朝、弔問に行ってきた。

生前、既に膝の筋肉と骨が硬直していて三角に曲げられたまま(体育の三角座りの様に膝を立てた状態で)ベッドに横たわっておられたのだが、今日はそのままの姿で、しかしきれいに髪の毛を整え、おそらく一番のお気に入りだったであろうスーツにネクタイを着用し、棺桶の中に横たわっておられた。

今日の弔問で訪れた人の数を見ると、奥様は夫がそういう状態(全身不随)にありながらも決して世間から隠すことはせず、それまで通りに家族の一員として積極的に外の世界と接することを望み、そうされていたんだなぁ、と思った。

奥様の無限の愛を感じた。

葬儀は明日。午後3時に自宅を出発し、教会へ運ばれる。その後はおそらく土葬。(→イタリアは、基本的に土葬です。)

魂の抜けた肉体。冷たく、硬直していて、そこにあるのはもう単なる「物体」でしかない。

だけど、もし私が奥様の立場だったら、もう動かないし温もりもないけれど、可能であるなら、ずっと側に置いておきたいと思うだろう。

明日には、夫の肉体すらこの世に存在しなくなる。そんなこと、自分が発狂してしまうんじゃないか、と恐ろしくて想像だにできない。


息子たちも父親の事を大変慕っていた。寝たきりになり、昔の様に冗談の一つも言えなくなっても。
「8年間も苦しんだから、これで良かったんだと思う・・・」とは言うけれど、その悲しみはいかばかりか。


他人の死によって、「死とはどういうことか」と色々と考えさせられる。
今回も上記のような事を考えて、
これを書きながらも涙が止まらない。


故人のご冥福をお祈りするとともに、今後、奥様とご家族が心身ともに健やかに過ごされることをお祈りしたいと思います。




追記:
今回のは少々重い内容ですが、しょっちゅうあることではないので、人の死によって時々考えさせられることも必要なんじゃないかと思うんです。
奥様のご心情を想い、自分の頭の中で処理しきれなかったので、自分の外へ吐き出す為にも書いてみました。
自分の夫への愛を再確認しました。(念のため、ノロケではありません